しかしながら当協会が公認競技を一括で配信する場合には無料ではなく有料課金で行うことにつきましては、これまでのミーティングによりGMOをはじめ、各大会の主催者様には4年前、遅くとも去年の時点でご承知のはずでした。したがってGMOインターネット株式会社をはじめ、各大会の主催者様は2022年公認競技のインターネット配信は当協会が一括して有料課金で行うことを承知の上で2022年公認競技の開催を申し込まれているとの理解です。
それにも関わらずGMOは今になってインターネット配信を無料で行わないことを理由に挙げて大会をご辞退されることとなりました。なお、GMO以外のほかの主催者様からは本日まで当協会が実施する公認競技のインターネット配信を有料課金の媒体で行うことについて“ご説明をいただけなかった”などと指摘はございません。以上、背景事情でございます
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これを受けて、質疑応答では以下の質問が飛び交った。
―有料でやることは説明したとの話だが、無料は一切ダメという説明はしていた?
「インターネット配信は協会がやるもので有料課金だという話は説明させていただいております」
―何かGMOへの抗議、法的な対処は?
「今回はお話できるところまでしか、お話できないので申し訳ございません」
それにも関わらずGMOは今になってインターネット配信を無料で行わないことを理由に挙げて大会をご辞退されることとなりました。なお、GMO以外のほかの主催者様からは本日まで当協会が実施する公認競技のインターネット配信を有料課金の媒体で行うことについて“ご説明をいただけなかった”などと指摘はございません。以上、背景事情でございます
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これを受けて、質疑応答では以下の質問が飛び交った。
―有料でやることは説明したとの話だが、無料は一切ダメという説明はしていた?
「インターネット配信は協会がやるもので有料課金だという話は説明させていただいております」
―何かGMOへの抗議、法的な対処は?
「今回はお話できるところまでしか、お話できないので申し訳ございません」