日本ツアー1勝のペ・ヒギョン(韓国)が自身のSNSにて引退を発表した。
初優勝時は日韓問わず多くの同級生が祝福!
2015年から日本ツアーに参戦したヒギョンは、持ち前の飛距離を武器に同年に賞金ランキング32位に入りシードを獲得すると18年の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で初優勝。だが、統一シーズンとなった20-21年はコロナ禍の影響もあり賞金ランキング63位と、自主隔離による保証試合は残されているものの5年間守り続けたシード継続はかなり厳しい状況。さらにファイナルQTでも88位と来季の出場権はかなり厳しい状況となっていた。
ヒギョンは4日に更新した自身のインスタグラムで「長い間、家族と議論しましたが今が人生の転換期だと思います」とツアーを引退することを明かした。また、日本語でもファン、スポンサー、そしてともに戦ったライバルたちに感謝を述べた。
初優勝時は日韓問わず多くの同級生が祝福!
2015年から日本ツアーに参戦したヒギョンは、持ち前の飛距離を武器に同年に賞金ランキング32位に入りシードを獲得すると18年の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で初優勝。だが、統一シーズンとなった20-21年はコロナ禍の影響もあり賞金ランキング63位と、自主隔離による保証試合は残されているものの5年間守り続けたシード継続はかなり厳しい状況。さらにファイナルQTでも88位と来季の出場権はかなり厳しい状況となっていた。
ヒギョンは4日に更新した自身のインスタグラムで「長い間、家族と議論しましたが今が人生の転換期だと思います」とツアーを引退することを明かした。また、日本語でもファン、スポンサー、そしてともに戦ったライバルたちに感謝を述べた。