オーガスタといえば、昨年のマスターズで松山英樹が優勝した地でもある。吉田にとっても「勝ったのも(テレビで)見てましたし、(オーガスタは)ゴルファーの憧れで、1度は行ってみたいと思っていた場所」。そしてそこは「海外の選手がどんなスイングで、どんなゴルフをするかも分からないので、それを見るのも楽しみ」と“世界レベル”を肌で感じるのにも最適な場所といえる。
大会期間は4日間だが、例年、1日の空き日が設けられ54ホールのストロークプレーで行われる。そして近隣コースで行われる予選2日間を通過した選手のみが、決勝ラウンドでオーガスタの芝を踏むことが許される。それについて聞くと、「予選通過を目指すのではなく、上位に入ることを目標にすればオーガスタには行けると思います」という強い意気込みを言葉にした。
「家族が一番よろこんでくれました。学校にも報告したら、みんなよろこんでくれて、『頑張って』と言われました。行くだけでなくいい成績を残せるように。その目標があるので練習も頑張れます」。周囲が喜ぶ姿も大きなモチベーションとなる。昨年大会は同学年の梶谷翼(兵庫・滝川第二高3年)がプレーオフのすえ制し、日本人初の女王になった。吉田は目標を「3位までに入る」と設定したが、「一生に一度だと思う」という舞台で優勝争いをする自分の姿をしっかりとイメージしながら、開幕までの残り70日を過ごしていく。
大会期間は4日間だが、例年、1日の空き日が設けられ54ホールのストロークプレーで行われる。そして近隣コースで行われる予選2日間を通過した選手のみが、決勝ラウンドでオーガスタの芝を踏むことが許される。それについて聞くと、「予選通過を目指すのではなく、上位に入ることを目標にすればオーガスタには行けると思います」という強い意気込みを言葉にした。
「家族が一番よろこんでくれました。学校にも報告したら、みんなよろこんでくれて、『頑張って』と言われました。行くだけでなくいい成績を残せるように。その目標があるので練習も頑張れます」。周囲が喜ぶ姿も大きなモチベーションとなる。昨年大会は同学年の梶谷翼(兵庫・滝川第二高3年)がプレーオフのすえ制し、日本人初の女王になった。吉田は目標を「3位までに入る」と設定したが、「一生に一度だと思う」という舞台で優勝争いをする自分の姿をしっかりとイメージしながら、開幕までの残り70日を過ごしていく。