大東建託株式会社は1日(火)、女子プロゴルファーの佐久間朱莉(しゅり)と所属契約を締結したと発表した。同社は渡邉彩香、田村亜矢、西郷真央とも所属契約を結んでおり、佐久間は4人目の所属プロとなった。大東建託およびいい部屋ネットのロゴが入ったキャップなどを着用し、今季トーナメントに出場する。
プロテスト首位合格!佐久間朱里のドライバースイング【連続写真】
佐久間は中学3年から尾崎将司が主宰する「ジャンボアカデミー」で腕を磨き、日本ゴルフ協会(JGA)が選定するナショナルチーム(アマチュア日本代表)メンバーにも選出。昨年6月に開催されたプロテストでは2位に3打差の首位で一発合格を果たし、圧倒的強さをみせつけた。
その後ステップ・アップ・ツアーに参戦し、「京都レディースオープン」で優勝。レギュラーツアー5試合にも出場し、2度決勝トーナメントに進出した。またQTを14位で終え、2022年シーズン前半戦の出場権を獲得。活躍が期待されているルーキーのひとりだ。
佐久間は大東建託に深いゆかりがある。19年に同社が主催する国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」への出場権をかけたジュニアトーナメントで優勝。本戦では当時高校2年生ながら予選を通過し、23位タイという成績を収めた。
またプロデビュー戦も21年のこの大会だっただけに、「とても思い入れがある」と縁を感じずにはいられない。「凄く印象深い企業様から応援していただけることをうれしく光栄に思います」と感謝の言葉を述べ、「プロゴルファーとしてだけでなく、人としても成長できるよう精進してまいります!」とまだ18歳のルーキーは力強く宣言した。
プロテスト首位合格!佐久間朱里のドライバースイング【連続写真】
佐久間は中学3年から尾崎将司が主宰する「ジャンボアカデミー」で腕を磨き、日本ゴルフ協会(JGA)が選定するナショナルチーム(アマチュア日本代表)メンバーにも選出。昨年6月に開催されたプロテストでは2位に3打差の首位で一発合格を果たし、圧倒的強さをみせつけた。
その後ステップ・アップ・ツアーに参戦し、「京都レディースオープン」で優勝。レギュラーツアー5試合にも出場し、2度決勝トーナメントに進出した。またQTを14位で終え、2022年シーズン前半戦の出場権を獲得。活躍が期待されているルーキーのひとりだ。
佐久間は大東建託に深いゆかりがある。19年に同社が主催する国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」への出場権をかけたジュニアトーナメントで優勝。本戦では当時高校2年生ながら予選を通過し、23位タイという成績を収めた。
またプロデビュー戦も21年のこの大会だっただけに、「とても思い入れがある」と縁を感じずにはいられない。「凄く印象深い企業様から応援していただけることをうれしく光栄に思います」と感謝の言葉を述べ、「プロゴルファーとしてだけでなく、人としても成長できるよう精進してまいります!」とまだ18歳のルーキーは力強く宣言した。