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渋野日向子ら黄金世代のシード選手9人は最多 次に多い世代は95年度生まれだった【データで見る女子ツアー2022】

渋野日向子ら黄金世代のシード選手9人は最多 次に多い世代は95年度生まれだった【データで見る女子ツアー2022】

所属 ALBA Net編集部
小高 拓 / Hiromu Odaka

配信日時:2022年2月18日 19時00分

渋野日向子ら黄金世代を中心に盛り上がる女子ツアー
渋野日向子ら黄金世代を中心に盛り上がる女子ツアー (撮影:GettyImages)
国内女子ツアー開幕まで2週間。今年も「ダイキンオーキッドレディス」を皮切りに38試合が行われる。通年の出場権を持つシード選手は賞金ランキング、およびメルセデスランキング上位50位までの52人。さらに前半戦の出場権を持つ昨季の賞金ランキング、およびメルセデスランキングの51〜55位までの5人。昨季のステップ・アップ・ツアー賞金ランキング上位2人など。そのほかQT上位者も前半戦出場権を保持している。今年ツアーを彩るシード選手やQTランキング38位までの主力選手100人(永久シード選手は除く)のデータをとことんチェック。今回は生まれ年や日本的な“年度”で探ってみた。

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■前半戦に出場する16パーセントが黄金世代

最近の国内女子ツアーは1998年度生まれの黄金世代、2000年度生まれのプラチナ世代と、日本式の学年度で区分けされる。今回の100人調査で今季の出場権を持つ強い世代が顕著になった。

100人中もっとも多い年度は、渋野日向子や原英莉花ら黄金世代の98年度生まれで16人。うちシード選手9人も最多だ。まさにツアーを牽引する世代である。それに次ぐのが古江彩佳、西村優菜らプラチナ世代の2000度生まれで8人(シード選手は3人)。今年も黄金世代VSプラチナ世代の戦いが中心になりそうだ。

2つの年代を追うのは、7人いる3つの世代。まずは、青木瀬令奈、葭葉ルミら92年度生まれ。東浩子を団長とする“最強アズマ軍団”を名乗る一大勢力だ。ただ、かつては黄金世代のライバル年代でもあったが、シード選手は7人中、青木のみ。今年は巻き返しが期待される。

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