■米国女子「HSBC女子世界選手権」(3月3日〜6日、シンガポール・セントーサGCタンジョンC、賞金総額170万ドル=約1億9500万円)
昨年のQシリーズ(予選会)を突破した渋野日向子が、今大会で米ツアー本格デビュー。日本勢ではほかにも、畑岡奈紗、笹生優花、上田桃子、古江彩佳がトーナメントを彩った。
その渋野は初日の「76」が響き、トータル1アンダー・47位でフィニッシュ。それでも最終日に「68」をマークするなど、全英覇者としての意地を見せた。
日本勢最上位はトータル10アンダー・11位タイの畑岡。トータル9アンダー・13位タイには2日目にホールインワンを達成した上田が入った。
優勝はトータル17アンダーまで伸ばしたコ・ジンヨン(韓国)。ツアー新記録となる15ラウンド連続「60台」を達成し、30ラウンド連続アンダーパーというニューレコードも打ち立てた。
■米国男子「アーノルド・パーマー招待」(3月3日〜6日、米フロリダ州・ベイヒルC&L、賞金総額1200万ドル=約13億8000万円)
昨年のQシリーズ(予選会)を突破した渋野日向子が、今大会で米ツアー本格デビュー。日本勢ではほかにも、畑岡奈紗、笹生優花、上田桃子、古江彩佳がトーナメントを彩った。
その渋野は初日の「76」が響き、トータル1アンダー・47位でフィニッシュ。それでも最終日に「68」をマークするなど、全英覇者としての意地を見せた。
日本勢最上位はトータル10アンダー・11位タイの畑岡。トータル9アンダー・13位タイには2日目にホールインワンを達成した上田が入った。
優勝はトータル17アンダーまで伸ばしたコ・ジンヨン(韓国)。ツアー新記録となる15ラウンド連続「60台」を達成し、30ラウンド連続アンダーパーというニューレコードも打ち立てた。
■米国男子「アーノルド・パーマー招待」(3月3日〜6日、米フロリダ州・ベイヒルC&L、賞金総額1200万ドル=約13億8000万円)