国内女子ツアー21年初戦となった「ダイキンオーキッドレディス」には108人(プロ103人、アマ5人)が出場した。そこで、全選手のシューズメーカーを徹底調査。一番履かれているメーカーはどこなのか。
渋野日向子のソールはこんな感じ【写真】
1番多かったのは前年に引き続き31人が履いたナイキだが、前年の50人に比べて大幅ダウン。女子プロへの供給を縮小したことが開幕戦から数字として現れた。
一方でその恩恵を一番受けた形となったのがニューバランス。前年の7人から23人に大幅増、順位も4位から2位に上がった。昨年の賞金女王・稲見萌寧をはじめ、ルーキーながら上位をにぎわせた佐藤心結も「N」のロゴが光った。
3位は変わらず人気のフットジョイ、4位には小祝さくらや申ジエ(韓国)といった従来メンバーに加えて優勝争いを演じた渡邉彩香らが着用したエコー。アディダスは前年と変わらず5位となったが4人増。今季からクラブ契約フリーとなった原英莉花もアディダスをチョイス。蛍光オレンジが足元で輝いた。
多くの競技のなかでも特に歩く場面が多く、スイング以外にも大事な役割を果たすシューズ。今後のトレンドはどのように変化していくのか。今後もALBA.Netでは、女子プロの足元にも注目していきたい。
渋野日向子のソールはこんな感じ【写真】
1番多かったのは前年に引き続き31人が履いたナイキだが、前年の50人に比べて大幅ダウン。女子プロへの供給を縮小したことが開幕戦から数字として現れた。
一方でその恩恵を一番受けた形となったのがニューバランス。前年の7人から23人に大幅増、順位も4位から2位に上がった。昨年の賞金女王・稲見萌寧をはじめ、ルーキーながら上位をにぎわせた佐藤心結も「N」のロゴが光った。
3位は変わらず人気のフットジョイ、4位には小祝さくらや申ジエ(韓国)といった従来メンバーに加えて優勝争いを演じた渡邉彩香らが着用したエコー。アディダスは前年と変わらず5位となったが4人増。今季からクラブ契約フリーとなった原英莉花もアディダスをチョイス。蛍光オレンジが足元で輝いた。
多くの競技のなかでも特に歩く場面が多く、スイング以外にも大事な役割を果たすシューズ。今後のトレンドはどのように変化していくのか。今後もALBA.Netでは、女子プロの足元にも注目していきたい。