<明治安田生命レディス ヨコハマタイヤゴルフトーナメント 2日目◇12日◇土佐CC(高知県)◇6228ヤード・パー72>
昨年の大会を制した稲見萌寧が、トータル3アンダー・26位タイで予選を通過した。「最初(10番)からピンチがあったんですけど、そこで耐えられたのが大きい。なんとか予選を通ってよかったのが一番」と、最低限の仕事を果たし、ホッと一息だ。
原英莉花、桜をバックにこの表情【LIVEフォト】
初日はイーブンパーの50位タイ。2日目は裏街道(10番スタート)から、決勝ラウンド進出を目指すことになった。そこから3つのバーディでボギーはなし。さすがの安定感を見せつけた。ただ「きょうのほうがショットは荒れたが、なんとかしのいだという感じ」と、開幕前に訴えていた不安が解消されたわけではなさそうだ。
1年前は永井花奈とのプレーオフを制して通算3勝目を手にしたが、このコースは「苦手」と話す。ディフェンディングチャンピオンとして2日間回ったが、「グリーンが例年と違う感じがして、その辺りのズレがまだ直らない」とパット面でもモヤモヤは残る。
首位とは7打差。連覇へのハードルは高く、本人も「全然そんな位置じゃない」とガツガツ狙っていくムードではなさそう。「とりあえず楽しく決勝を回れるので、少しずつ伸ばせたらいいな、くらいでいきたいですね」と気持ちを楽に、残り1日をプレーしていく。
昨年の大会を制した稲見萌寧が、トータル3アンダー・26位タイで予選を通過した。「最初(10番)からピンチがあったんですけど、そこで耐えられたのが大きい。なんとか予選を通ってよかったのが一番」と、最低限の仕事を果たし、ホッと一息だ。
原英莉花、桜をバックにこの表情【LIVEフォト】
初日はイーブンパーの50位タイ。2日目は裏街道(10番スタート)から、決勝ラウンド進出を目指すことになった。そこから3つのバーディでボギーはなし。さすがの安定感を見せつけた。ただ「きょうのほうがショットは荒れたが、なんとかしのいだという感じ」と、開幕前に訴えていた不安が解消されたわけではなさそうだ。
1年前は永井花奈とのプレーオフを制して通算3勝目を手にしたが、このコースは「苦手」と話す。ディフェンディングチャンピオンとして2日間回ったが、「グリーンが例年と違う感じがして、その辺りのズレがまだ直らない」とパット面でもモヤモヤは残る。
首位とは7打差。連覇へのハードルは高く、本人も「全然そんな位置じゃない」とガツガツ狙っていくムードではなさそう。「とりあえず楽しく決勝を回れるので、少しずつ伸ばせたらいいな、くらいでいきたいですね」と気持ちを楽に、残り1日をプレーしていく。