<Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 最終日◇20日◇鹿児島高牧CC(鹿児島県)◇6419ヤード・パー72>
堀琴音が鮮やかに2勝目をつかんだ。首位発進から終始崩れる様子を見せず、最後は接戦を制し、昨年7月以来のツアー2勝目を早々に決めた。
堀琴音の2022年ドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
昨年使っていたものから、ドライバーと3W、7Wを変更した今シーズン。「新作が出て前より飛んだので替えました」と、こだわりというより、新モデルが出て、それがよければ使うというスタンス。記者から「ドライバーが良くなったのはクラブ?スイング?」と問われ、「どっちもですね」と笑顔を見せる。
そのドライバーは『ローグST◆◆◆』で、キャロウェイは「プロトタイプ」と言うが、マークはしっかり刻印されている。「飛距離が伸びた。いま一番自信があるのはドライバー」と、狭いホールも多い中、フェアウェイキープ率が3日連続12/14ホールと、大会4番目の数字。ニュークラブが結果につながっている。
3日間の平均パット数も「27.67」と、全体9位だった。パッティングスタイルもクロウグリップを駆使し、ショートパットで安定感を見せた。16番では上りの3メートル、17番で下りの1.5メートルのスライスラインを決めパーセーブした。
堀琴音が鮮やかに2勝目をつかんだ。首位発進から終始崩れる様子を見せず、最後は接戦を制し、昨年7月以来のツアー2勝目を早々に決めた。
堀琴音の2022年ドライバースイングをコマ送りで【連続写真】
昨年使っていたものから、ドライバーと3W、7Wを変更した今シーズン。「新作が出て前より飛んだので替えました」と、こだわりというより、新モデルが出て、それがよければ使うというスタンス。記者から「ドライバーが良くなったのはクラブ?スイング?」と問われ、「どっちもですね」と笑顔を見せる。
そのドライバーは『ローグST◆◆◆』で、キャロウェイは「プロトタイプ」と言うが、マークはしっかり刻印されている。「飛距離が伸びた。いま一番自信があるのはドライバー」と、狭いホールも多い中、フェアウェイキープ率が3日連続12/14ホールと、大会4番目の数字。ニュークラブが結果につながっている。
3日間の平均パット数も「27.67」と、全体9位だった。パッティングスタイルもクロウグリップを駆使し、ショートパットで安定感を見せた。16番では上りの3メートル、17番で下りの1.5メートルのスライスラインを決めパーセーブした。