初めてラウンドするコースだが、ほかの選手と同様にグリーンのアンジュレーションの強さを指摘し、また「フェアウェイの傾斜がラフに向かっていたりと、ティショットの落としどころが狭いホールが多くある」と分析。たとえば17番パー5は「一見、広そうに見えて2オンするにはフェアウェイをヒットしないといけない。狙いどころはフェアウェイの左サイド」と、よりピンポイントで正確なショットが求められるという。
「毎日60台で回れたらいいところにはいくと思う。でも、それだけでは足りないので、伸ばせる日に伸ばしたい」。妹の活躍にも刺激を受けながら、今季初優勝へと向かって行く。(文・笠井あかり)
「毎日60台で回れたらいいところにはいくと思う。でも、それだけでは足りないので、伸ばせる日に伸ばしたい」。妹の活躍にも刺激を受けながら、今季初優勝へと向かって行く。(文・笠井あかり)