ゴルファーにも人気のクルマ、レンジローバーやジャガーのSUVなどを取り扱うジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社の正規販売ディラーネットワークが、常に高みを目指す人たちを支援する目的で「LAND ROVER DRIVERS（ランドローバー ドライバーズ）」を立ち上げ、そのメンバーに青木瀬令奈、田辺ひかり、上野菜々子、澁澤莉絵留の4人のプロゴルファーを起用した。

高級車とともにポージングをする青木瀬令奈【写真】

今回メンバーに起用された4人にはランドローバー車が提供され、移動の時間を安全にスムーズにし、より高いパフォーマンスが発揮できるようにバックアップされる。

「遠征したときに借りるレンタカーを除いて、自家用車だけで年間5万キロは走っています。クルマは運転席の快適さを重視しているのですが、ランドローバーの装備のよさはうれしいというかワクワクが抑えられません。プロゴルファーは体ひとつでやっている仕事なので、ケガをしたら競技人生がどうなるか分かりません。搭載されている世界最高峰の安全性も頼りになります」と青木。

田辺は「一番はじめから乗りたいクルマだったので、めちゃくちゃうれしいです。でもまだ操作が分からないところがあって、たまにウインカーを出そうとしてワイパーを動かしちゃったりしてます（笑）」とよろこびを表し、「握ったときに少しでも“キュッ”とこなかったらイヤなんで、必ず前夜のうちにクラブを全部拭いて、グリップを完ぺきな状態にしておかないと気が済まない性格なんです。クルマも同じで、洗車も自分の手でやっています。早く洗ってあげたいです」と笑顔で話した。

海外志向があるという上野は「全米女子オープン優勝が夢なんですが、ジャガー・ランドローバーという海外有名ブランドのクルマを提供していただき、ロゴワッペンをつけてプレーできるというのは光栄だし励みになります。きょうが納車日だったのですが、カッコよすぎて言葉になりません」と話し、「練習場まで90キロを毎日のように通っているので、乗り心地がよく疲れを癒やしてくれるようなクルマは本当に助かります」と続けた。