<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 初日◇8日◇石坂GC(埼玉県)◇6475ヤード・パー72>
国内女子ツアー第6戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」が桜の木々が咲き誇るなかスタート。今大会で史上最年少での3週連続優勝がかかる西郷真央も1番ティから最終組でティオフ、1ホール目をパーとしてコースへと出て行った。
さくらちゃん、パターを見つめてどうしたの?
ティショットをフェアウェイのセンターに置いた西郷は、ユーティリティでツーオンを狙うとグリーンに着弾するもエッジまでオーバー。3打目のアプローチは1.5メートルほどオーバーしてしまい、このパットは右を抜けた。
同じく最終組でスタートした昨年覇者で3年前に石坂GCで行われた「センチュリー21レディス」で初優勝を挙げた“ダブルディフェンディング”の稲見萌寧は、ツーオンを狙った2打目はグリーン奥のラフへこぼすもピタリと寄せてバーディ発進。もう一人の最終組・堀琴音はグリーン左手前からの3打目を1.5メートルに寄せるも決められず。パーとしている。
1つ前の組では原英莉花はバンカーから寄せられずパー、西村優菜はイーグルパットを外したものの楽々バーディとしている。現在のトップは4アンダーまで伸ばしている河本結、1打差の2位に1人目の3週連続優勝達成者・全美貞(韓国)が続いている。
国内女子ツアー第6戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」が桜の木々が咲き誇るなかスタート。今大会で史上最年少での3週連続優勝がかかる西郷真央も1番ティから最終組でティオフ、1ホール目をパーとしてコースへと出て行った。
さくらちゃん、パターを見つめてどうしたの?
ティショットをフェアウェイのセンターに置いた西郷は、ユーティリティでツーオンを狙うとグリーンに着弾するもエッジまでオーバー。3打目のアプローチは1.5メートルほどオーバーしてしまい、このパットは右を抜けた。
同じく最終組でスタートした昨年覇者で3年前に石坂GCで行われた「センチュリー21レディス」で初優勝を挙げた“ダブルディフェンディング”の稲見萌寧は、ツーオンを狙った2打目はグリーン奥のラフへこぼすもピタリと寄せてバーディ発進。もう一人の最終組・堀琴音はグリーン左手前からの3打目を1.5メートルに寄せるも決められず。パーとしている。
1つ前の組では原英莉花はバンカーから寄せられずパー、西村優菜はイーグルパットを外したものの楽々バーディとしている。現在のトップは4アンダーまで伸ばしている河本結、1打差の2位に1人目の3週連続優勝達成者・全美貞(韓国)が続いている。