初めてホステスとして臨んだ先週大会も、「予選通過できたことがないというプレッシャーがあったけど、その壁をクリアできました」と18位タイでフィニッシュ。植竹の周りには追い風が吹いている。
「今週は思い切りプレーできていると思います」。自分の試合に集中しつつも、頭の片隅には常にマスターズがある。今季『ボールストライキング』1位、『パーオン率』1位の植竹のショットも、より精度が増していくだろう。
大会2日目もいいイメージをもって臨む。もしかしたら、多くの選手がスコアを落とす難関・アーメンコーナーでのプレーだけは観ないほうがいいかもしれないが…。(文・笠井あかり)
「今週は思い切りプレーできていると思います」。自分の試合に集中しつつも、頭の片隅には常にマスターズがある。今季『ボールストライキング』1位、『パーオン率』1位の植竹のショットも、より精度が増していくだろう。
大会2日目もいいイメージをもって臨む。もしかしたら、多くの選手がスコアを落とす難関・アーメンコーナーでのプレーだけは観ないほうがいいかもしれないが…。(文・笠井あかり)