<富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目◇9日◇石坂GC(埼玉県)◇6475ヤード・パー72>
国内女子ツアー6戦目「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」は最終日の競技が進行中。最終組がティオフしてトータル8アンダーで単独首位に立つ鈴木愛は1ホール目をパーとしてコースへと出て行った。
優勝を争う3人の“桃”
また、注目を集める3人の“桃”、2日目を終えて1打差2位につけた大里桃子、2打差3位タイの上田桃子、岸部桃子もスタート。最終組の1つ前で出た上田がツーオンに成功、約3メートルのパットを沈めてイーグル発進で首位タイに浮上すると、2番でもバーディを奪い単独首位に。岸部が1番バーディで3位タイ、大里はパーとして3位タイとなっている。
勝てば史上最年少での3週連続優勝となる西郷真央は1番パー5で20メートルのイーグルトライを5メートルほどオーバーしながらも返しを入れる気合いのバーディ発進。3ホールを消化してトータル5アンダーの8位タイと順位を上げている。
昨年大会覇者で2019年に石坂GCで行われた「センチュリー21レディス」を制している“ダブルディフェンディング”の稲見萌寧は1番で4メートルを沈めてイーグル発進。3番、4番と連続バーディを奪い、4ホールを消化してトータル7アンダーの3位タイと猛追を見せている。また、葭葉ルミも1番から3連続バーディで稲見と同じ3位タイに並んだ。
国内女子ツアー6戦目「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」は最終日の競技が進行中。最終組がティオフしてトータル8アンダーで単独首位に立つ鈴木愛は1ホール目をパーとしてコースへと出て行った。
優勝を争う3人の“桃”
また、注目を集める3人の“桃”、2日目を終えて1打差2位につけた大里桃子、2打差3位タイの上田桃子、岸部桃子もスタート。最終組の1つ前で出た上田がツーオンに成功、約3メートルのパットを沈めてイーグル発進で首位タイに浮上すると、2番でもバーディを奪い単独首位に。岸部が1番バーディで3位タイ、大里はパーとして3位タイとなっている。
勝てば史上最年少での3週連続優勝となる西郷真央は1番パー5で20メートルのイーグルトライを5メートルほどオーバーしながらも返しを入れる気合いのバーディ発進。3ホールを消化してトータル5アンダーの8位タイと順位を上げている。
昨年大会覇者で2019年に石坂GCで行われた「センチュリー21レディス」を制している“ダブルディフェンディング”の稲見萌寧は1番で4メートルを沈めてイーグル発進。3番、4番と連続バーディを奪い、4ホールを消化してトータル7アンダーの3位タイと猛追を見せている。また、葭葉ルミも1番から3連続バーディで稲見と同じ3位タイに並んだ。