実際の年齢はアラフィフをとっくに過ぎているので、体力は当然、落ちています。理事時代は出張も多く多忙で、練習どころかトレーニングをする時間もほとんどなかったので、筋肉も落ちてしまっています。
再び試合でプレーするために、トレーニングをしたり、練習をしたりしていますが、当然、疲れます。「永遠の36歳」は、そんなときに自分を鼓舞するためのキーワードなのです。
先週、お話ししたOKINAWA OPEN2022は1日だけの大会でしたが、練習ラウンド、試合と2日緊張感のある中でプレーしました。その後も沖縄に残って、2日間プライベートでラウンドしました。試合の時には気持ちが張っているので良かったのですが、終わった途端に精神的にホッとしたのか、プライベートラウンドの初日はもう、ヘロヘロ。スコールが来たのでハーフでやめよう、ということになって、正直ホッとしました。あのまま18ホールだったら大変でした。心身ともに緊張する中で連日プレーすることが、どれだけ疲れるかを改めて思い出しました。しかしながら、思った以上に体力が落ちているのには少しばかり情けない気持ちになりました…(笑)。
年齢を重ねてくると、体力と同時に気持ちも続かなくなります。この時は、ハーフだけだった3日目を終えて、お風呂にゆっくりと浸かり、その夜は予定通りニンニクたっぷりのおいしいステーキをいただきました。それでぐっすり眠ったら、翌日は元気いっぱい。一緒に行った仲間も、私の足がよく動いているのにびっくりしたくらいでした。
トレーニングも、ランニングや筋トレなど少しずつ増やしていますが、このあいだは久々にプールに行きました。ちょっと頑張って、水中ウォーキング。25メートルプールを前向き、後ろ向き、横向きとそれぞれ2往復ずつで6往復=300メートルしました。そのあとで、泳いで8往復=400メートル。こんなことも「シーズンに備えよう」という、気持ちがあるからです。その気持ちがしっかりしていないと、年齢的になかなか厳しいのが現実です。そんなときの“魔法の言葉”が「永遠の36歳」なのです。
なぜ、36歳なのでしょうか? それは私にもよくわかりません(笑)。なんとなく、頭に浮かぶのが36歳という年齢だとしか言いようがありません。プロゴルファーという職業柄、9ホールでの36、18ホールでの72、つまりパープレーの数字が常に頭にあるからかもしれないですね。
再び試合でプレーするために、トレーニングをしたり、練習をしたりしていますが、当然、疲れます。「永遠の36歳」は、そんなときに自分を鼓舞するためのキーワードなのです。
先週、お話ししたOKINAWA OPEN2022は1日だけの大会でしたが、練習ラウンド、試合と2日緊張感のある中でプレーしました。その後も沖縄に残って、2日間プライベートでラウンドしました。試合の時には気持ちが張っているので良かったのですが、終わった途端に精神的にホッとしたのか、プライベートラウンドの初日はもう、ヘロヘロ。スコールが来たのでハーフでやめよう、ということになって、正直ホッとしました。あのまま18ホールだったら大変でした。心身ともに緊張する中で連日プレーすることが、どれだけ疲れるかを改めて思い出しました。しかしながら、思った以上に体力が落ちているのには少しばかり情けない気持ちになりました…(笑)。
年齢を重ねてくると、体力と同時に気持ちも続かなくなります。この時は、ハーフだけだった3日目を終えて、お風呂にゆっくりと浸かり、その夜は予定通りニンニクたっぷりのおいしいステーキをいただきました。それでぐっすり眠ったら、翌日は元気いっぱい。一緒に行った仲間も、私の足がよく動いているのにびっくりしたくらいでした。
トレーニングも、ランニングや筋トレなど少しずつ増やしていますが、このあいだは久々にプールに行きました。ちょっと頑張って、水中ウォーキング。25メートルプールを前向き、後ろ向き、横向きとそれぞれ2往復ずつで6往復=300メートルしました。そのあとで、泳いで8往復=400メートル。こんなことも「シーズンに備えよう」という、気持ちがあるからです。その気持ちがしっかりしていないと、年齢的になかなか厳しいのが現実です。そんなときの“魔法の言葉”が「永遠の36歳」なのです。
なぜ、36歳なのでしょうか? それは私にもよくわかりません(笑)。なんとなく、頭に浮かぶのが36歳という年齢だとしか言いようがありません。プロゴルファーという職業柄、9ホールでの36、18ホールでの72、つまりパープレーの数字が常に頭にあるからかもしれないですね。