国内女子ツアー第7戦「KKT杯バンテリンレディス」を終えて、最新のメルセデス・ランキング（MR）が発表された。

タメがエグい！　植竹希望のドライバースイングをスロー動画で見てみよう

MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント（pt）に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表す。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。

黄金世代10人目の優勝者となった植竹希望が200ptを獲得。今季通算を377.55ptとして、前週の13位から4位に浮上した。

今大会を首痛で欠場した西郷真央は変わらず1006.2ptだが、1位の座をしっかりとキープしている。

2位からは堀琴音（603.55pt）、西村優菜（440.13pt）、植竹、上田桃子（312.42pt）と続いている。