川奈の名物・17番パー3では5番アイアンと6番アイアンでクラブ選択に迷っていたときに、「下のクラブ(6番アイアン)でしっかり打ったほうがいい」という妹の助言が。アドバイスを信じて6番アイアンで放った打球は、カップから5メートルにつき、まさに“二人三脚”でのバーディを奪った。
16年「富士通レディース」以来のツアー2勝目に向け、まずは上々の滑り出し。「久しぶりにいい位置で2日目を迎えるので、自分のやるべきことをひとつずつやっていきたいです」。姉妹がともに悔し涙を流しているここ川奈の地で、一緒にトロフィーを掲げたい。(文・笠井あかり)
16年「富士通レディース」以来のツアー2勝目に向け、まずは上々の滑り出し。「久しぶりにいい位置で2日目を迎えるので、自分のやるべきことをひとつずつやっていきたいです」。姉妹がともに悔し涙を流しているここ川奈の地で、一緒にトロフィーを掲げたい。(文・笠井あかり)