先週は安田と同じ2000年生まれの“プラチナ世代”である吉田優利、小倉彩愛、西村優菜が、“黄金世代”の植竹希望とプレーオフまでもつれる熱戦を繰り広げた。植竹の前に敗れはしたものの、「同世代の3人がプレーしているのを見て、私も頑張ろうと思いました。負けないようにしたい」と刺激になった。
優勝すれば、アマチュア時代からナショナルチームとして切磋琢磨してきた吉田、古江彩佳、西村に次ぐ“プラチナ世代”4人目の優勝者となる。「緊張はしないけど、いい位置で回れていると欲が出てしまう。でもこのチャンスを生かせるように、悔いなくラウンドしたいです」。アマチュア時代に2度経験しているものの、プロになってからは初めての“最終日最終組”。プロ3年目にして初めて手にしたチャンスをしっかりとつかみたい。(文・笠井あかり)
優勝すれば、アマチュア時代からナショナルチームとして切磋琢磨してきた吉田、古江彩佳、西村に次ぐ“プラチナ世代”4人目の優勝者となる。「緊張はしないけど、いい位置で回れていると欲が出てしまう。でもこのチャンスを生かせるように、悔いなくラウンドしたいです」。アマチュア時代に2度経験しているものの、プロになってからは初めての“最終日最終組”。プロ3年目にして初めて手にしたチャンスをしっかりとつかみたい。(文・笠井あかり)