「実際に自分の目でみて肌で感じるものと、情報だけで知ることは全然違う。海外の選手はタフ」。上田は今年のHSBC女子世界選手権に出場したが、そこで試合後にもしっかりとトレーニングを積むトップ選手の姿を見て、差を痛感した。またプライベートな時間とのメリハリなど、若い選手にとって学ぶものが多いと考える。
「そこにチャレンジしたい選手に勝ってほしい」というが、もちろんおいそれと“譲る”気はない。「自分も含め海外へ行くことをポジティブにとらえて、優勝するぞという気持ちで戦いたいですし、戦ってほしいですね」。そのレースに自らも参加し、競争しつかみとるつもりだ。
「そこにチャレンジしたい選手に勝ってほしい」というが、もちろんおいそれと“譲る”気はない。「自分も含め海外へ行くことをポジティブにとらえて、優勝するぞという気持ちで戦いたいですし、戦ってほしいですね」。そのレースに自らも参加し、競争しつかみとるつもりだ。