国内女子ツアー第9戦「パナソニックオープンレディース」を終えて、最新のメルセデス・ランキング(MR)が発表された。
誇らしげにトロフィーを掲げる西郷真央【写真】
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表す。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会でシーズン4勝目を挙げた西郷真央が200ポイント(pt)を獲得。今季通算1206.2ptとして、2位の堀琴音(617.05pt)にダブルスコアをつけて1位を盤石なものとしている。
3位からは高橋彩華(522.18pt)、西村優菜(476.56pt)、植竹希望(443.55pt)と続いている。
稲見萌寧は34位タイで先週を終えて、ランキング14位(214.98pt)につけている。
誇らしげにトロフィーを掲げる西郷真央【写真】
MRとは国内ツアー、および海外女子メジャーの順位をポイント(pt)に換算し、年間を通じての総合的な活躍度を表す。昨シーズンでは賞金ランキングとMRの50位までの選手にシード権が与えられたが、それが今季からはMRのみと“一本化”された。1位となった“年間最優秀選手”には4年のシードが付与される。
今大会でシーズン4勝目を挙げた西郷真央が200ポイント(pt)を獲得。今季通算1206.2ptとして、2位の堀琴音(617.05pt)にダブルスコアをつけて1位を盤石なものとしている。
3位からは高橋彩華(522.18pt)、西村優菜(476.56pt)、植竹希望(443.55pt)と続いている。
稲見萌寧は34位タイで先週を終えて、ランキング14位(214.98pt)につけている。