<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 3日目◇7日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
最終ホールに落とし穴が待っていた。稲見萌寧は3バーディ・ボギーなしで迎えた18番パー4で痛恨のダブルボギーを叩き、結局「71」とスコアを1つしか伸ばせずにトータル4アンダー。首位との差は7打と大きく開いた。
大の仲良し 臼井麗香と“愛のポーズ”【写真】
2番、3番で連続バーディを奪うなど、序盤から安定していた。折り返してからは11番バーディの後パーを6つ並べて、この日最高難易度の18番を迎えた。ティショットを左のラフに入れると、2打目をバンカーへ。さらにこの3打目は「バンカーが雨で重くなっていて…。考慮したが、思ったよりも砂が重たかった」とグリーンに乗せられない。4打目も寄せきれず、2.5メートルのボギーパットを外してスコアボードに“四角”がついた。
嫌な終わり方となったが「もう終わったからしょうがない…。本当にもったいないですけど、最終的にアンダーで回れたのは良かった」と切り替えた稲見。「あしたも耐えるゴルフになると思いますが、耐えながら少しでも伸ばしていけたらいいですね」と最終日を見据えた。
最終ホールに落とし穴が待っていた。稲見萌寧は3バーディ・ボギーなしで迎えた18番パー4で痛恨のダブルボギーを叩き、結局「71」とスコアを1つしか伸ばせずにトータル4アンダー。首位との差は7打と大きく開いた。
大の仲良し 臼井麗香と“愛のポーズ”【写真】
2番、3番で連続バーディを奪うなど、序盤から安定していた。折り返してからは11番バーディの後パーを6つ並べて、この日最高難易度の18番を迎えた。ティショットを左のラフに入れると、2打目をバンカーへ。さらにこの3打目は「バンカーが雨で重くなっていて…。考慮したが、思ったよりも砂が重たかった」とグリーンに乗せられない。4打目も寄せきれず、2.5メートルのボギーパットを外してスコアボードに“四角”がついた。
嫌な終わり方となったが「もう終わったからしょうがない…。本当にもったいないですけど、最終的にアンダーで回れたのは良かった」と切り替えた稲見。「あしたも耐えるゴルフになると思いますが、耐えながら少しでも伸ばしていけたらいいですね」と最終日を見据えた。