<ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 最終日◇8日◇茨城GC西C(茨城県)◇6680ヤード・パー72>
“新世紀世代”といわれる2001年生まれの山下美夢有が3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル12アンダーで優勝。通算2勝目を公式戦で果たし、涙を流して喜んだ。
山下美夢有のこん身ガッツポーズ
初日から首位の座を明け渡さない完全優勝だった。2位に6打のリードを持ってスタートした最終日。スコアを伸ばせない苦しい展開が続いたが、8番で初バーディ。ところが9番でボギーを喫し、イーブンパーで折り返した。
後半に入っても自身のゴルフは一進一退の状態が続くが、15番でこん身のバーディ奪取。後続も伸び悩み、大量リードを守って逃げ切った。
「緊張しながらプレーして、いい経験をしました。目標としていたメジャーで優勝できてうれしいですし、たくさんの方に支えられたおかげです。ありがとうございます」
“新世紀世代”といわれる2001年生まれの山下美夢有が3バーディ・2ボギーの「71」で回り、トータル12アンダーで優勝。通算2勝目を公式戦で果たし、涙を流して喜んだ。
山下美夢有のこん身ガッツポーズ
初日から首位の座を明け渡さない完全優勝だった。2位に6打のリードを持ってスタートした最終日。スコアを伸ばせない苦しい展開が続いたが、8番で初バーディ。ところが9番でボギーを喫し、イーブンパーで折り返した。
後半に入っても自身のゴルフは一進一退の状態が続くが、15番でこん身のバーディ奪取。後続も伸び悩み、大量リードを守って逃げ切った。
「緊張しながらプレーして、いい経験をしました。目標としていたメジャーで優勝できてうれしいですし、たくさんの方に支えられたおかげです。ありがとうございます」