<ブリヂストンレディス 事前情報◇17日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>
今週、渋野日向子が千葉県で今季初となる日本ツアー出場を果たす。月曜日からコースを訪れ、火曜日には18ホールの練習ラウンドを敢行。開幕前日となる18日にはプロアマ戦に出場し、あす初日を迎える。
エースがずらり!これが渋野日向子のクラブセッティング【写真】
日頃から慕う青木瀬令奈、同学年の工藤優海、親交が深い2学年下の上野菜々子と一緒に行った練習ラウンドは、快音とともに時折“大爆笑”する声も聞こえるリラックスムード。練習場などでも、これまでともにツアーを戦ってきた選手たちからハグなどで出迎えられた。しとしとと雨が降るなか、9番パー5(560ヤード)の2打目では“直ドラ”もチェック。入念に確認作業を続けた。
その渋野が今週バッグに入れる14本は、4位になった海外メジャー大会「シェブロン選手権」や、最後まで優勝を争い2位になった「ロッテ選手権」など米国ツアーでのセッティングから大きな変更はなし。ドライバーの『PING G410 PLUS』や、パターの『PING シグマ2 アンサー』など、おなじみのラインナップがそろい、ウェッジ4本などその構成も変わらない。
ピンのツアー担当者によれば、先週の9日(月)に同社を訪れ、アイアンのロフト角などにズレが生じてないかを確認。また今週に入りグリップを巻き直したが、いずれもメンテナンスの一環というもので、何かを調整したということもなさそう。慣れ親しんだクラブとともに、昨年11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」(12位タイ)以来となるひさびさの日本ツアーを戦っていく。
今週、渋野日向子が千葉県で今季初となる日本ツアー出場を果たす。月曜日からコースを訪れ、火曜日には18ホールの練習ラウンドを敢行。開幕前日となる18日にはプロアマ戦に出場し、あす初日を迎える。
エースがずらり!これが渋野日向子のクラブセッティング【写真】
日頃から慕う青木瀬令奈、同学年の工藤優海、親交が深い2学年下の上野菜々子と一緒に行った練習ラウンドは、快音とともに時折“大爆笑”する声も聞こえるリラックスムード。練習場などでも、これまでともにツアーを戦ってきた選手たちからハグなどで出迎えられた。しとしとと雨が降るなか、9番パー5(560ヤード)の2打目では“直ドラ”もチェック。入念に確認作業を続けた。
その渋野が今週バッグに入れる14本は、4位になった海外メジャー大会「シェブロン選手権」や、最後まで優勝を争い2位になった「ロッテ選手権」など米国ツアーでのセッティングから大きな変更はなし。ドライバーの『PING G410 PLUS』や、パターの『PING シグマ2 アンサー』など、おなじみのラインナップがそろい、ウェッジ4本などその構成も変わらない。
ピンのツアー担当者によれば、先週の9日(月)に同社を訪れ、アイアンのロフト角などにズレが生じてないかを確認。また今週に入りグリップを巻き直したが、いずれもメンテナンスの一環というもので、何かを調整したということもなさそう。慣れ親しんだクラブとともに、昨年11月の「大王製紙エリエールレディスオープン」(12位タイ)以来となるひさびさの日本ツアーを戦っていく。