<ブリヂストンレディス 事前情報◇17日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>
今季国内初戦を2日後に控えた17日(火)、渋野日向子は時折雨が降るコンディションのなか18ホールの練習ラウンドを敢行した。その前にショットを確認した練習場では、“襟を正す”場面も。
娘の練習を見守り、指導する工藤公康氏 近くにはシブコさんの姿も【写真】
工藤遥加の隣で練習をしていた渋野は、途中、“ある人物”の存在に気づいた。それが娘の後ろで練習を見守っていた、元プロ野球投手の工藤公康氏。西武ライオンズ、読売ジャイアンツなどで224勝を挙げた左腕で、引退後は監督として福岡ソフトバンクホークスを日本一に5度導いた人物だ。
お互いに腰を低くして挨拶の言葉を交わしたが、渋野は「テレビで見る人だから(笑)」と球界のレジェンドを前に恐縮しきり。再び自分の練習に戻る時も、「ビックリしたー!(笑)」とその興奮は冷めやらぬ様子だった。
ラウンド後もショット、パット練習を合わせて2時間行い、朝8時40分過ぎにコースに姿を見せてから、午後5時20分頃までみっちり調整を続けた。“思わぬ出会い”も力になる?
今季国内初戦を2日後に控えた17日(火)、渋野日向子は時折雨が降るコンディションのなか18ホールの練習ラウンドを敢行した。その前にショットを確認した練習場では、“襟を正す”場面も。
娘の練習を見守り、指導する工藤公康氏 近くにはシブコさんの姿も【写真】
工藤遥加の隣で練習をしていた渋野は、途中、“ある人物”の存在に気づいた。それが娘の後ろで練習を見守っていた、元プロ野球投手の工藤公康氏。西武ライオンズ、読売ジャイアンツなどで224勝を挙げた左腕で、引退後は監督として福岡ソフトバンクホークスを日本一に5度導いた人物だ。
お互いに腰を低くして挨拶の言葉を交わしたが、渋野は「テレビで見る人だから(笑)」と球界のレジェンドを前に恐縮しきり。再び自分の練習に戻る時も、「ビックリしたー!(笑)」とその興奮は冷めやらぬ様子だった。
ラウンド後もショット、パット練習を合わせて2時間行い、朝8時40分過ぎにコースに姿を見せてから、午後5時20分頃までみっちり調整を続けた。“思わぬ出会い”も力になる?