今週は“フィーバー”のなか大会連覇を目指すことになる。予選ラウンド2日間は前週優勝者の渡邉彩香、そして今季初出場となる渋野日向子とのプレーが決まった。特に渋野については「一緒にいるだけで楽しいし、笑顔でプレーできるのが一番大きい」と語り、この組み合わせは大歓迎だ。
「すごいことを成し遂げた方で、大変な時期も乗り越えているので勉強になる。海外がどうだったか聞いたりもして、楽しく勉強できる日になりそう」。ギャラリーは一日最大5000人に制限されるが、その多くが視線を注ぐ注目組になることは必至。17日には練習グリーンで会った渋野を、5秒ほどの長いハグで出迎えもした。学年は1つ上ながら、同じ18年プロテスト合格の同期とのラウンドを待ちわびる。(文・間宮輝憲)
「すごいことを成し遂げた方で、大変な時期も乗り越えているので勉強になる。海外がどうだったか聞いたりもして、楽しく勉強できる日になりそう」。ギャラリーは一日最大5000人に制限されるが、その多くが視線を注ぐ注目組になることは必至。17日には練習グリーンで会った渋野を、5秒ほどの長いハグで出迎えもした。学年は1つ上ながら、同じ18年プロテスト合格の同期とのラウンドを待ちわびる。(文・間宮輝憲)