<ブリヂストンレディスオープン 初日◇19日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>
昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来となる国内女子ツアー参戦を迎えた渋野日向子が初日のラウンドを開始した。10番からのスタートで出だしはパー。6月から始まる海外女子メジャーシーズンに向けて弾みをつける戦いとなる。
渋野日向子の朝のスタート前ストレッチをのぞき見
大拍手に迎えられ10番ティへとやってきた渋野は、ティショットをフェアウェイセンターに置くと2打目をピン左にピタリ。だが、この1.5メートルのバーディパットはカップを舐めるも決められずパーとした。
昨年末の米ツアー最終予選会を通過し、晴れてツアーメンバーとなりすでに7試合に出場。4月のメジャー「シェブロン選手権」で4位、翌戦の「ロッテ選手権」では2位など、すでにトップ10は3回。来季のシードもほぼ見えている。久しぶりの国内試合で、その成長ぶりを見せることができるか。
予選ラウンドは昨季賞金女王の稲見萌寧と前週の「ほけんの窓口レディース」を制した渡邉彩香と同組。その稲見、渡邉は1ホール目を同じくパーとした。初日から熱い戦いが展開されそうだ。
昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来となる国内女子ツアー参戦を迎えた渋野日向子が初日のラウンドを開始した。10番からのスタートで出だしはパー。6月から始まる海外女子メジャーシーズンに向けて弾みをつける戦いとなる。
渋野日向子の朝のスタート前ストレッチをのぞき見
大拍手に迎えられ10番ティへとやってきた渋野は、ティショットをフェアウェイセンターに置くと2打目をピン左にピタリ。だが、この1.5メートルのバーディパットはカップを舐めるも決められずパーとした。
昨年末の米ツアー最終予選会を通過し、晴れてツアーメンバーとなりすでに7試合に出場。4月のメジャー「シェブロン選手権」で4位、翌戦の「ロッテ選手権」では2位など、すでにトップ10は3回。来季のシードもほぼ見えている。久しぶりの国内試合で、その成長ぶりを見せることができるか。
予選ラウンドは昨季賞金女王の稲見萌寧と前週の「ほけんの窓口レディース」を制した渡邉彩香と同組。その稲見、渡邉は1ホール目を同じくパーとした。初日から熱い戦いが展開されそうだ。