またアイアンに変更も加えた。ヘッドはミズノの『JPX 921 FORGED』で変わりはないが、シャフトを挿しかえた。これまでのスチールシャフトから、カーボンシャフトにスチール繊維を巻き付けた『スチールファイバーi80cw』を採用している。もともとそのシャフトを挿して「フジサンケイレディス」で初優勝を挙げた高橋彩華のアイアンを打たせてもらい好感触を得たそうで、練習ラウンドからテストを重ね「自分が求めている球質がでる」と投入を決めた。
“やさしく球が上がる”というこのシャフトの恩恵をしっかりと感じられた。この初日のラウンドでも「左足下がりのフェアウェイから6番アイアンで打った球が、いつもよりちょっと浮いてくれた。そのおかげでキャリーが出て、しっかり転がりつつも範囲内に残ってパーセーブできました。やさしいショットが打てました」と、手応えを得ることができた。
一時は7戦4勝と脅威的なペースで勝ちまくってきたが、首痛による欠場や連続予選落ちもあり落ち着いてしまった。この地元・千葉の大会で、再びギアをトップまで上げるのだろうか。
“やさしく球が上がる”というこのシャフトの恩恵をしっかりと感じられた。この初日のラウンドでも「左足下がりのフェアウェイから6番アイアンで打った球が、いつもよりちょっと浮いてくれた。そのおかげでキャリーが出て、しっかり転がりつつも範囲内に残ってパーセーブできました。やさしいショットが打てました」と、手応えを得ることができた。
一時は7戦4勝と脅威的なペースで勝ちまくってきたが、首痛による欠場や連続予選落ちもあり落ち着いてしまった。この地元・千葉の大会で、再びギアをトップまで上げるのだろうか。