<ブリヂストンレディスオープン 2日目◇20日◇袖ヶ浦カンツリークラブ 袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713ヤード・パー72>
初日の2オーバーから挽回を目指した渋野日向子だったが、この日は2バーディ・3ボギーの「73」とスコアを1つ落としてトータル3オーバー、ホールアウト時点で予選通過に1打足りず、2日間を終えた。
ラフからのショットも多かった…【現地フォト】
出だしからティショットが暴れた。硬く小さいグリーンに止めるにはフェアウェイキープが絶対条件の中、連続4ホールでフェアウェイを外した。そこで2ボギー。前半は2つ落としたまま、後半へと向かった。
「フェアウェイも少なくて、チャンスにつくのも少なくて、耐えないといけないゴルフになってしまった」
折り返した10番ではフェアウェイキープからチャンスをつくり、この日初バーディを奪い反撃を開始したかに見えたが、13番パー4で痛恨の3パットボギー。その後もティショットが暴れた。15番ではラフからラフを渡り歩き4打目がグリーン外から。ところがこれを沈めてチップインパーとし、次につなげた。
初日の2オーバーから挽回を目指した渋野日向子だったが、この日は2バーディ・3ボギーの「73」とスコアを1つ落としてトータル3オーバー、ホールアウト時点で予選通過に1打足りず、2日間を終えた。
ラフからのショットも多かった…【現地フォト】
出だしからティショットが暴れた。硬く小さいグリーンに止めるにはフェアウェイキープが絶対条件の中、連続4ホールでフェアウェイを外した。そこで2ボギー。前半は2つ落としたまま、後半へと向かった。
「フェアウェイも少なくて、チャンスにつくのも少なくて、耐えないといけないゴルフになってしまった」
折り返した10番ではフェアウェイキープからチャンスをつくり、この日初バーディを奪い反撃を開始したかに見えたが、13番パー4で痛恨の3パットボギー。その後もティショットが暴れた。15番ではラフからラフを渡り歩き4打目がグリーン外から。ところがこれを沈めてチップインパーとし、次につなげた。