<宮里藍サントリーレディスオープン 初日◇9日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6527ヤード・パー72>
「全米女子オープン」帰りの西村優菜が、疲れを感じさせない好発進を決めた。8バーディ・1ボギーの「65」をマーク。午前組のホールアウトを終えて、首位タイに並んだ。
ギャラリーの拍手喝さいを浴びる西村優菜【LIVEフォト】
米国で学んだことがある。「目に焼き付けたものを、そのイメージのままラウンドしました」。頭にずっと残っているのは、全米女子オープンを最少ストローク記録「271」で制したミンジー・リー(オーストラリア)のプレーだ。
「日曜日のプレーはテレビで見ていました。最終日、結構短いパットを何回も外していたけど、気にしていないように見えて。外してしまったものは仕方がない、と切り替えているんだなあというのが印象的でした」
優勝のプレッシャーもあいまって、最終日は4つのボギーを叩いたミンジー。それでも大きく崩れることはなく、後続を4打引き離す、圧倒的強さを見せつけた。
「全米女子オープン」帰りの西村優菜が、疲れを感じさせない好発進を決めた。8バーディ・1ボギーの「65」をマーク。午前組のホールアウトを終えて、首位タイに並んだ。
ギャラリーの拍手喝さいを浴びる西村優菜【LIVEフォト】
米国で学んだことがある。「目に焼き付けたものを、そのイメージのままラウンドしました」。頭にずっと残っているのは、全米女子オープンを最少ストローク記録「271」で制したミンジー・リー(オーストラリア)のプレーだ。
「日曜日のプレーはテレビで見ていました。最終日、結構短いパットを何回も外していたけど、気にしていないように見えて。外してしまったものは仕方がない、と切り替えているんだなあというのが印象的でした」
優勝のプレッシャーもあいまって、最終日は4つのボギーを叩いたミンジー。それでも大きく崩れることはなく、後続を4打引き離す、圧倒的強さを見せつけた。