また、今週は3Wを抜いて54°のウェッジを入れた。コースに合わせてセッティングするのも西村の強み。1番のバーディは80ヤードを54°でベタピンと好スタートを支えた。ちなみに17番パー3で勝負を決める50センチにつけたスーパーショットは不変の9番ウッド。「持ち球だと大きいと思ったので」とドローをかけずにストレート軌道であえて打って、距離をコントロールした。
また、弾道測定器を購入したことも距離感に役立っている。
「30〜40ヤードとかの微妙な距離だったりとか、最後の18番は65ヤードですけど、55ヤードぐらいを打つショットは、自分の中ではすごく苦手意識があったので、そこをGCを使いながら、キャリーを練習していたのがバーディにつながったと思うので、そこはいい成果が現れているんじゃないかなと思います」。苦手分野をそぎ落としながらレベルアップを図っている。
【西村優菜の優勝セッティング】
1W:キャロウェイEPIC SPEED(10.5°スピーダーNX50-SR 45インチ)
5W:キャロウェイEPIC SPEED(18°スピーダーNX50-R)
7、9W:キャロウェイ GBB(21、24°スピーダー569 EVO3-R)
6U:キャロウェイEPIC STAR(26°MCH60-R)
6I〜PW:キャロウェイX FORGED STAR(MCI70-R)
W:キャロウェイJAWS(50、54°MCI80-S)
W:キャロウェイJAWS FULL TOE(58°MCI80-S)
PT:オデッセイWHITE HOT OG #7S(STROKE LAB)
BALL:キャロウェイCHROME SOFT X トリプル・トラック
また、弾道測定器を購入したことも距離感に役立っている。
「30〜40ヤードとかの微妙な距離だったりとか、最後の18番は65ヤードですけど、55ヤードぐらいを打つショットは、自分の中ではすごく苦手意識があったので、そこをGCを使いながら、キャリーを練習していたのがバーディにつながったと思うので、そこはいい成果が現れているんじゃないかなと思います」。苦手分野をそぎ落としながらレベルアップを図っている。
【西村優菜の優勝セッティング】
1W:キャロウェイEPIC SPEED(10.5°スピーダーNX50-SR 45インチ)
5W:キャロウェイEPIC SPEED(18°スピーダーNX50-R)
7、9W:キャロウェイ GBB(21、24°スピーダー569 EVO3-R)
6U:キャロウェイEPIC STAR(26°MCH60-R)
6I〜PW:キャロウェイX FORGED STAR(MCI70-R)
W:キャロウェイJAWS(50、54°MCI80-S)
W:キャロウェイJAWS FULL TOE(58°MCI80-S)
PT:オデッセイWHITE HOT OG #7S(STROKE LAB)
BALL:キャロウェイCHROME SOFT X トリプル・トラック