<資生堂レディスオープン 最終日◇3日◇戸塚カントリー倶楽部(神奈川県)◇6570ヤード・パー72>
猛暑日が続いた今年の「資生堂レディス」は青木瀬令奈のあざやかな逃げ切り優勝に終わった。出だしの2ホールをボギーとしながらも、すぐさま2連続バーディ。その後もバーディを重ね、6バーディ・3ボギーの「69」をマークして、トータル14アンダーで逃げ切り。昨年の「宮里藍サントリーレディス」以来のツアー3勝目を飾った。
シックなドレス姿 青木瀬令奈の“大人コーデ”
苦しい展開でのスタートで、一時は首位の座を明け渡した。それでもすぐに落ち着き払ったプレーを取り戻し、盛り返し、そして最後は後続を寄せ付けず、うれしい今季初勝利を手にした。
「いまはまだ実感がないと言いますか、1年ちょっとぶりでしたが、毎日その日を(思い)描いて過ごしてきたので、この日を迎えることができてうれしいです」
今季はたびたび上位争いに顔を出すも、最後に詰め切れず涙をのんできた。今大会は初日を好位置で滑り出すと、4日間連続の60台をマーク。暑さのなか、終始安定したプレーを見せた。
猛暑日が続いた今年の「資生堂レディス」は青木瀬令奈のあざやかな逃げ切り優勝に終わった。出だしの2ホールをボギーとしながらも、すぐさま2連続バーディ。その後もバーディを重ね、6バーディ・3ボギーの「69」をマークして、トータル14アンダーで逃げ切り。昨年の「宮里藍サントリーレディス」以来のツアー3勝目を飾った。
シックなドレス姿 青木瀬令奈の“大人コーデ”
苦しい展開でのスタートで、一時は首位の座を明け渡した。それでもすぐに落ち着き払ったプレーを取り戻し、盛り返し、そして最後は後続を寄せ付けず、うれしい今季初勝利を手にした。
「いまはまだ実感がないと言いますか、1年ちょっとぶりでしたが、毎日その日を(思い)描いて過ごしてきたので、この日を迎えることができてうれしいです」
今季はたびたび上位争いに顔を出すも、最後に詰め切れず涙をのんできた。今大会は初日を好位置で滑り出すと、4日間連続の60台をマーク。暑さのなか、終始安定したプレーを見せた。