<ニッポンハムレディスクラシック 初日◇7日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
米国遠征から帰国後、初の国内ツアー参戦となった西郷真央。10番スタートだった西郷は前半の9ホールでボギーなしの3バーディを奪い、後半では8ホールで2つのバーディを奪取して首位に迫った。しかし、最終9番で今季初のトリプルボギーを叩き、2アンダーと不本意な成績で初日を終えた。
きょうもフォトジェニックな臼井レイチェル【LIVEフォト】
「9番ホールはティショットでフェアウェイをキープしたのですが、ボールが芝に沈んでいて、残り170ヤードを6番アイアンで打ったセカンドショットをバンカーに入れてしまいました。特に目玉とかではなかったのですが、少し左足上がりのライでヘッドが深く入ってしまいました」
1打目でバンカー脱出ならず。再度打ったバンカーショットは「砂の量が多くてスピンをかけることもできませんでした」とピンを大きくオーバー。ボギーパットはカップをかすめて、約1メートルのパットを残した。返しは「真っすぐを狙って打ったのですが、左にわずかに切れて」トリプルボギーになったという。
「後半に入ってから下りのパットが続き、バーディパットが決められませんでしたが、ショットはよかったので、あすからもこの調子を継続していきたいです。トリプルボギーはもったいないのひと言ですが、めちゃくちゃいいところからのミスというのではなく、悪いライからのミスだったので、ドンマイです。あすは同じミスをしないように気をつけます」と爽やかに振り返った。
米国遠征から帰国後、初の国内ツアー参戦となった西郷真央。10番スタートだった西郷は前半の9ホールでボギーなしの3バーディを奪い、後半では8ホールで2つのバーディを奪取して首位に迫った。しかし、最終9番で今季初のトリプルボギーを叩き、2アンダーと不本意な成績で初日を終えた。
きょうもフォトジェニックな臼井レイチェル【LIVEフォト】
「9番ホールはティショットでフェアウェイをキープしたのですが、ボールが芝に沈んでいて、残り170ヤードを6番アイアンで打ったセカンドショットをバンカーに入れてしまいました。特に目玉とかではなかったのですが、少し左足上がりのライでヘッドが深く入ってしまいました」
1打目でバンカー脱出ならず。再度打ったバンカーショットは「砂の量が多くてスピンをかけることもできませんでした」とピンを大きくオーバー。ボギーパットはカップをかすめて、約1メートルのパットを残した。返しは「真っすぐを狙って打ったのですが、左にわずかに切れて」トリプルボギーになったという。
「後半に入ってから下りのパットが続き、バーディパットが決められませんでしたが、ショットはよかったので、あすからもこの調子を継続していきたいです。トリプルボギーはもったいないのひと言ですが、めちゃくちゃいいところからのミスというのではなく、悪いライからのミスだったので、ドンマイです。あすは同じミスをしないように気をつけます」と爽やかに振り返った。