「ボールの転がりがよくて、球足の伸びがいいんです。ショートすることが多かったので、今週から使うことにしました。桂GCの今年のグリーンはアイアンショットが止まらないほど硬いんですが、それほど速くなくて。それが不思議だなあって」と話したが、この日のパット数は26。ニューパター投入は、作戦成功だったといえよう。
「相性はよくない」という桂GCで、まずまずの好スタート。前々日のプロアマ大会前夜祭で踊ったファイターズ応援のキツネダンスが発奮の刺激になったのではと問うと。
「そんなことはないんですが、実は小学5年生のときにEXILEみたいなヒップホップダンスを習っていたんです。ゴルフは人前でプレーをする競技なので、生かせることがあるんじゃないかと考えたんです。レベルが高くて、小さい子たちもバリバリ。そのノリについていけず、やっぱり合わないやって1年ほどでやめてしまいました。でも、少しは役に立ったかな」と笑う。
2日目は午前スタート。「風のないなかでプレーができたらいいな」と話しつつ、「ティショットを曲げないように集中します」と気を引き締め直した。初の地元優勝に向かって、どこまでもマイペースに挑む。(文・河合昌浩)
「相性はよくない」という桂GCで、まずまずの好スタート。前々日のプロアマ大会前夜祭で踊ったファイターズ応援のキツネダンスが発奮の刺激になったのではと問うと。
「そんなことはないんですが、実は小学5年生のときにEXILEみたいなヒップホップダンスを習っていたんです。ゴルフは人前でプレーをする競技なので、生かせることがあるんじゃないかと考えたんです。レベルが高くて、小さい子たちもバリバリ。そのノリについていけず、やっぱり合わないやって1年ほどでやめてしまいました。でも、少しは役に立ったかな」と笑う。
2日目は午前スタート。「風のないなかでプレーができたらいいな」と話しつつ、「ティショットを曲げないように集中します」と気を引き締め直した。初の地元優勝に向かって、どこまでもマイペースに挑む。(文・河合昌浩)