<ニッポンハムレディスクラシック 2日目◇8日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>
5アンダー・4位タイでスタートしたペ・ソンウ(韓国)が、7バーディ・4ボギーと多少バタつきながらもスコアを3つ伸ばし、トータル8アンダー・2位タイに順位を上げた。ソンウは初日に2ダブルボギーを喫しながらも、9つのバーディを奪取。2日間合わせて計16バーディはお見事だ。
ホールインワン達成で笑顔の西村優菜【写真】
「ほけんの窓口レディース」((5月13〜15日)で決勝進出を逃し、続く「リシャール・ミルヨネックスレディス」でも予選落ち。そのころから不本意な成績が続いていたが、「思ったよりもバーディが出ました」と上り調子になってきたようだ。
違和感のあった右股関節が「薬を飲んでもチクチクしたシビれがとまらなくなって、ヨネックスのときにこらえきれなくなっていたんです。いろんな治療を受けて、よくなってきました」と不振の原因を明かし、「パッティングで悩みがあったのですが、自信が高まって攻撃的にやれたのもよかったと思います」と続けた。
ストロークの感覚がイメージと違っていたのだが、あえて「そのことは考えず、距離感のことだけを意識したのがよかったです。ショットも大きなミスはなく、安定していました」と攻めるゴルフを貫いた結果の安定感だった。
5アンダー・4位タイでスタートしたペ・ソンウ(韓国)が、7バーディ・4ボギーと多少バタつきながらもスコアを3つ伸ばし、トータル8アンダー・2位タイに順位を上げた。ソンウは初日に2ダブルボギーを喫しながらも、9つのバーディを奪取。2日間合わせて計16バーディはお見事だ。
ホールインワン達成で笑顔の西村優菜【写真】
「ほけんの窓口レディース」((5月13〜15日)で決勝進出を逃し、続く「リシャール・ミルヨネックスレディス」でも予選落ち。そのころから不本意な成績が続いていたが、「思ったよりもバーディが出ました」と上り調子になってきたようだ。
違和感のあった右股関節が「薬を飲んでもチクチクしたシビれがとまらなくなって、ヨネックスのときにこらえきれなくなっていたんです。いろんな治療を受けて、よくなってきました」と不振の原因を明かし、「パッティングで悩みがあったのですが、自信が高まって攻撃的にやれたのもよかったと思います」と続けた。
ストロークの感覚がイメージと違っていたのだが、あえて「そのことは考えず、距離感のことだけを意識したのがよかったです。ショットも大きなミスはなく、安定していました」と攻めるゴルフを貫いた結果の安定感だった。