それにしてもストレスなしのボギーフリーのラウンド。北海道特有の洋芝対策などはしていたのだろうか。
「特に洋芝の対策は考えていませんでしたが、地面が硬いのでウェッジを新しいものに替えました。前々週から試打をしていた抜けがいいモデルです。桂GCは難しいコースなので、いかに簡単にゴルフをすることができるのかを考えながらプレーしています」
新しく14本の仲間入りをしたのはキャロウェイ『JAWS RAW Sグラインド』ウェッジで、52度と58度を挿し替えたという。
昨年大会も首位通過で決勝に進出した西村。しかし結果は5位タイに終わった。それだけに「難しいけどやりがいのある好きなコースだし、楽しみにしていた試合です。昨年の悔しい記憶もあります。リベンジに向けて頑張ります」と、メラメラと闘志を燃やした。
今大会終了後、海外メジャー2試合、「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」と「AIG女子オープン」出場に向けて渡欧する。「海外メジャーでの優勝が目標」と公言したが、それについては次のように話した。
「全米女子オープンを経験して、技術的にバリエーションを増やさないと戦っていけないと実感しました。ボールの高さだったり、スピンコントロールだったり、向こうのトップ選手は細かいところまでやっています。私も高さを打ち分けたりしますがまとまってないし、スピン量も追いつけていません。もっと成長しなければいけません」
「特に洋芝の対策は考えていませんでしたが、地面が硬いのでウェッジを新しいものに替えました。前々週から試打をしていた抜けがいいモデルです。桂GCは難しいコースなので、いかに簡単にゴルフをすることができるのかを考えながらプレーしています」
新しく14本の仲間入りをしたのはキャロウェイ『JAWS RAW Sグラインド』ウェッジで、52度と58度を挿し替えたという。
昨年大会も首位通過で決勝に進出した西村。しかし結果は5位タイに終わった。それだけに「難しいけどやりがいのある好きなコースだし、楽しみにしていた試合です。昨年の悔しい記憶もあります。リベンジに向けて頑張ります」と、メラメラと闘志を燃やした。
今大会終了後、海外メジャー2試合、「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」と「AIG女子オープン」出場に向けて渡欧する。「海外メジャーでの優勝が目標」と公言したが、それについては次のように話した。
「全米女子オープンを経験して、技術的にバリエーションを増やさないと戦っていけないと実感しました。ボールの高さだったり、スピンコントロールだったり、向こうのトップ選手は細かいところまでやっています。私も高さを打ち分けたりしますがまとまってないし、スピン量も追いつけていません。もっと成長しなければいけません」