ゴルフを愛するみなさん、こんにちは。原田香里です。6月から異例の暑さに見舞われ、猛暑が予想される2022年夏。プレーする時にはしっかり熱中症対策をして、無理のないようにしてください。
これはちょっと使い方がちがう?
今日のテーマはズバリ、ゴルフの暑さ対策です。先日の女子ツアーでも、大会前の熱中症を引きずっていた選手がいたり、キャディさんが熱中症で交代したりと、アクシデントがいくつも起きていたようです。
地球温暖化が進むにつれ、毎年、暑い時期には選手、キャディ、関係者はもちろんのこと、ギャラリーのみなさんにも熱中症予防を徹底して呼び掛けています。それでも、体調次第では熱中症になる場合もあるので、その時には早い対応をする必要があります。
私の現役時代は、温暖化が今ほど進んでいなかったので、暑さもこれほどではなかったと記憶しています。それでも、炎天下でプレーするときには、できる限りの対策をして、試合に臨んでいました。
暑いところにいる時間には、氷のうを使って首や胸、脇の下など血液が皮膚のすぐ下を流れているところを冷やすと効果的です。また、凍ったペットボトルを持って行くようにすると、長時間にわたって冷たい飲み物を摂取できます。そうすることで体内温度が上がり過ぎることを防げるのではないでしょうか。一方で、冷たい飲み物は摂り過ぎに注意が必要ですが。
これはちょっと使い方がちがう?
今日のテーマはズバリ、ゴルフの暑さ対策です。先日の女子ツアーでも、大会前の熱中症を引きずっていた選手がいたり、キャディさんが熱中症で交代したりと、アクシデントがいくつも起きていたようです。
地球温暖化が進むにつれ、毎年、暑い時期には選手、キャディ、関係者はもちろんのこと、ギャラリーのみなさんにも熱中症予防を徹底して呼び掛けています。それでも、体調次第では熱中症になる場合もあるので、その時には早い対応をする必要があります。
私の現役時代は、温暖化が今ほど進んでいなかったので、暑さもこれほどではなかったと記憶しています。それでも、炎天下でプレーするときには、できる限りの対策をして、試合に臨んでいました。
暑いところにいる時間には、氷のうを使って首や胸、脇の下など血液が皮膚のすぐ下を流れているところを冷やすと効果的です。また、凍ったペットボトルを持って行くようにすると、長時間にわたって冷たい飲み物を摂取できます。そうすることで体内温度が上がり過ぎることを防げるのではないでしょうか。一方で、冷たい飲み物は摂り過ぎに注意が必要ですが。