22年「全米女子オープン」でアマチュアとして8年ぶりに予選を通過し、49位に入った日本ウェルネス高校2年生の馬場咲希。一緒にプレーしたい憧れの選手として、東京五輪で金メダルを獲得した飛ばし屋のネリー・コルダ(米国)を挙げる。実際、馬場自身は身長175センチで平均270ヤード飛ばし、身長178センチで平均270ヤードのネリー・コルダに負けていない。
その長身を生かして上から叩いて飛ばすのかと思いきや、手元の低いショートトップからクラブが立っている状態でダウンスイングに入る。
これについて馬場本人は「いつの間にかトップが小さくなっていた。そのほうがクラブが手元から外れずに振りやすい。高いトップだとフェースが開いたりして、振り遅れたりする。一番振りやすいトップにここだった。お父さんからもここだけは絶対に変えるなと言われている。私は右胸くらいに上げるイメージです」と話す。
さらにフェードにもこだわっていて、「ドローだとインから入ってプッシュやコネたりして引っかけになるので、フェードを打つようにしています。その方がアイアンの距離感も安定しやすい」という。本当に将来が楽しみな17歳だ。
その長身を生かして上から叩いて飛ばすのかと思いきや、手元の低いショートトップからクラブが立っている状態でダウンスイングに入る。
これについて馬場本人は「いつの間にかトップが小さくなっていた。そのほうがクラブが手元から外れずに振りやすい。高いトップだとフェースが開いたりして、振り遅れたりする。一番振りやすいトップにここだった。お父さんからもここだけは絶対に変えるなと言われている。私は右胸くらいに上げるイメージです」と話す。
さらにフェードにもこだわっていて、「ドローだとインから入ってプッシュやコネたりして引っかけになるので、フェードを打つようにしています。その方がアイアンの距離感も安定しやすい」という。本当に将来が楽しみな17歳だ。