<北海道meijiカップ 事前情報◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(北海道)◇6557ヤード・パー72>
ディフェンディングチャンピオンのぺ・ソンウ(韓国)と地元北海道出身でツアー7勝を挙げている小祝さくら。そのふたりと同組のペアリングに入ったのは、昨年6月のプロテストに合格したばかりのルーキー、山田彩歩(さほ)だ。
印象がガラリ?スーツ姿の山田彩歩
山田も小祝と同じ北海道出身で、“黄金世代”の同い年。一緒に国体北海道代表に選出されたこともある。だが、一緒に受けた初めてのプロテストで小祝は合格を果たしたが、山田は通過することができず。そして苦杯を喫したこと3回。“4度目の正直”でプロテストに合格した。
プロになり、小祝と一緒に回るのは今大会が2回目。初めてはプロ初戦として迎えた21年「大東建託・いい部屋ネットレディス」で、「ずっとプロでやっていらっしゃる」と“憧れ”の存在だ。そして「少しでも追いつきたい」と背中を追いかけている。
「やっとこの舞台に立てた」。思わずこのひとことが最初に漏れる。リランキングは94位で、このチャンスをしっかりつかみ切りたいという気持ちは強い。
ディフェンディングチャンピオンのぺ・ソンウ(韓国)と地元北海道出身でツアー7勝を挙げている小祝さくら。そのふたりと同組のペアリングに入ったのは、昨年6月のプロテストに合格したばかりのルーキー、山田彩歩(さほ)だ。
印象がガラリ?スーツ姿の山田彩歩
山田も小祝と同じ北海道出身で、“黄金世代”の同い年。一緒に国体北海道代表に選出されたこともある。だが、一緒に受けた初めてのプロテストで小祝は合格を果たしたが、山田は通過することができず。そして苦杯を喫したこと3回。“4度目の正直”でプロテストに合格した。
プロになり、小祝と一緒に回るのは今大会が2回目。初めてはプロ初戦として迎えた21年「大東建託・いい部屋ネットレディス」で、「ずっとプロでやっていらっしゃる」と“憧れ”の存在だ。そして「少しでも追いつきたい」と背中を追いかけている。
「やっとこの舞台に立てた」。思わずこのひとことが最初に漏れる。リランキングは94位で、このチャンスをしっかりつかみ切りたいという気持ちは強い。