■岩井明愛(93期生)
岩井千怜の双子の姉。昨年のステップ「山陽新聞レディースカップ」で優勝。今季はQT70位からスタートしたが、トップ10に2度ランクインするなどポイントを積み重ね、リランキングは30位に大きく浮上し、後半戦の出場権を手中に収めた。
「前半は結構耐えて、後半はチャンスに付いていたのに決めきれなかったですね。(妹の千怜と)2人でいい位置にいるので、優王争いに食い込めるように頑張りたいです。バーディチャンスに付けば、ガツガツいきたいです」
■小倉彩愛(93期生)
ここまでを振り返ったハイライトといえば、4月に熊本で行われた「KKT杯バンテリンレディス」。吉田優利、西村優菜、植竹希望との“四つ巴”のプレーオフを戦った。結果は惜しくも2ホール目で脱落。吉田、西村、そして古江彩佳に続く4人目のプラチナ世代優勝に挑む。
2日目を終えて9位タイ。上に9人いるが3打差と熊本のリベンジには十分にチャンスはある。
■上野菜々子(93期生)
アマチュア時代からプロトーナメントで優勝争いを演じ、「オーガスタ女子アマ」にも出場するなど経験豊富な22歳。渋野日向子とも親交が深く、以前には「彼女の優勝は初優勝のシーンから全部映像などで見ています。攻めのゴルフは印象的なので真逆なプレーですが(笑)」と話してくれたほどの仲だ。
その渋野は「AIG女子オープン」(全英)で2位につけて最終日へ。海の向こうからの刺激を受けながら、上野は北の大地で自分らしさを貫き、優勝戦線のトップに浮上したい。
岩井千怜の双子の姉。昨年のステップ「山陽新聞レディースカップ」で優勝。今季はQT70位からスタートしたが、トップ10に2度ランクインするなどポイントを積み重ね、リランキングは30位に大きく浮上し、後半戦の出場権を手中に収めた。
「前半は結構耐えて、後半はチャンスに付いていたのに決めきれなかったですね。(妹の千怜と)2人でいい位置にいるので、優王争いに食い込めるように頑張りたいです。バーディチャンスに付けば、ガツガツいきたいです」
■小倉彩愛(93期生)
ここまでを振り返ったハイライトといえば、4月に熊本で行われた「KKT杯バンテリンレディス」。吉田優利、西村優菜、植竹希望との“四つ巴”のプレーオフを戦った。結果は惜しくも2ホール目で脱落。吉田、西村、そして古江彩佳に続く4人目のプラチナ世代優勝に挑む。
2日目を終えて9位タイ。上に9人いるが3打差と熊本のリベンジには十分にチャンスはある。
■上野菜々子(93期生)
アマチュア時代からプロトーナメントで優勝争いを演じ、「オーガスタ女子アマ」にも出場するなど経験豊富な22歳。渋野日向子とも親交が深く、以前には「彼女の優勝は初優勝のシーンから全部映像などで見ています。攻めのゴルフは印象的なので真逆なプレーですが(笑)」と話してくれたほどの仲だ。
その渋野は「AIG女子オープン」(全英)で2位につけて最終日へ。海の向こうからの刺激を受けながら、上野は北の大地で自分らしさを貫き、優勝戦線のトップに浮上したい。