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ドライバーもアイアンも“飛び”がキーワード! 初Vの岩井千怜が多用したクラブは…【勝者のギア】

ドライバーもアイアンも“飛び”がキーワード! 初Vの岩井千怜が多用したクラブは…【勝者のギア】

配信日時:2022年8月15日 12時30分

NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇14日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(長野県)◇6679ヤード・パー72>

ルーキーの岩井千怜(ちさと)が、猛追を見せた並み居る先輩プロたちの重圧を跳ねのけ、最終日に5バーディ・2ボギーの「69」をマーク。「攻めるゴルフ」をテーマにトータル13アンダーまでスコアを伸ばし、1打差の2位タイにつけた6人から逃げ切った。昨年プロ入りした新人のなかで、一番乗りとなるツアー初優勝を手に入れた。

岩井千怜の家族写真【大会ライブフォト】

ジュニア時代からヨネックスのサポートを受け、プロ入りと同時に同社と契約した岩井姉妹。ドライバーは新作『EZONE GT425』を使用し、3日間平均257.667ヤードを飛ばした。スタッツは飛ばし屋たちに肩を並べる9位に。「ヘッドの形が好き。スピン量が減って芯に当たったときの飛距離がすごい」と信頼を置いている。

また元々使用していた3、4UTに替え、プロ入り後から使用しているのが飛び系アイアンの『EZONE FS』だ。今回は6番のみを入れたが、普段は飛び系の5番と6番、そしてノーマル飛距離の5番アイアンの3本をコースによって使い分ける。今回はこのなかから飛び系の6番と、普通の5番アイアンをチョイスした。

軽井沢は「パー3で190ヤード以上のホールがなかった」と、この組み合わせを選択。「200ヤードくらいだったら(のホールがあったら)飛び系の5番を入れてたんですけど、そこまで長くはないので飛び系の6番を入れました」と意図を説明する。実際、最終日の前半3番パー3(183ヤード)では、飛び系の6番アイアンでティショット。2.5メートルにつけ、この日最初のバーディ奪取を見せた。
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