2位に2打差をつけて迎える最終日。完全優勝へ王手をかけた。昨年11月の「大王製紙エリエールレディス」以来のツアー5勝目、20年の「JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」以来2度目の完全Vに臨む。
「(やるべきことを)自分で決めて、それに向かって自分のスイングをしていくのみ。そうしたらおのずとバーディは獲れると思うので、チャンスにつけて頑張りたいです。自分がどれだけバーディを獲っていくか、つらいときにどうやって耐えるか。このコースをどうやって攻略するかというのをしっかり考えてプレーできれば、欲や自分の弱さに気を取られるヒマはない」
大会連覇を狙う稲見萌寧、7戦連続トップ5フィニッシュの山下美夢有ら強豪かを押しのけて逃げ切りを図る、残り18ホール。北の大地で、ガッツポーズが高々と掲げられるか。取り戻してきた自信と強い気持ちが、きっと導いてくれるはずだ。
「(やるべきことを)自分で決めて、それに向かって自分のスイングをしていくのみ。そうしたらおのずとバーディは獲れると思うので、チャンスにつけて頑張りたいです。自分がどれだけバーディを獲っていくか、つらいときにどうやって耐えるか。このコースをどうやって攻略するかというのをしっかり考えてプレーできれば、欲や自分の弱さに気を取られるヒマはない」
大会連覇を狙う稲見萌寧、7戦連続トップ5フィニッシュの山下美夢有ら強豪かを押しのけて逃げ切りを図る、残り18ホール。北の大地で、ガッツポーズが高々と掲げられるか。取り戻してきた自信と強い気持ちが、きっと導いてくれるはずだ。