<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 初日◇8日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6555ヤード・パー72>
国内女子のレギュラーツアーにプロとして初出場している奥山友梨が、7バーディ・2ボギーの「67」で回り、5アンダーの4位タイで初日を終えた。出だしから4連続バーディで飛び出し、デビュー戦での“意外な”ナイスプレーには「結構ドキドキしました(笑)」と自身も驚きを隠せない。
奥山友梨のドライバースイング【写真】
その後は2ホール連続で3パットのボギーが続いたが、折り返し前の9番でもバーディ。16番、17番でも連続バーディを奪うと「私にしてはだいぶロケットスタートで心配です(笑)」と落ち着かない一日を振り返った。
昨年6月に行われた最終プロテストに2度目の受験で合格。アマチュア時代の2018年に一度レギュラーツアーに出場してはいるものの予選落ち。プロテストに合格した昨年夏以降は下部のステップ・アップ・ツアーしか出場経験はなく、そんななかでの快進撃だった。
10歳のときに父に連れられて始めたのが、ゴルフとの出会い。高校は大里桃子、田中瑞希らを輩出した熊本県の国府高校で、学年は大里らの2つ下。高校時代の16年には「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」にも出場した経験を持つが、目立った成績を残すことはできなかった。
国内女子のレギュラーツアーにプロとして初出場している奥山友梨が、7バーディ・2ボギーの「67」で回り、5アンダーの4位タイで初日を終えた。出だしから4連続バーディで飛び出し、デビュー戦での“意外な”ナイスプレーには「結構ドキドキしました(笑)」と自身も驚きを隠せない。
奥山友梨のドライバースイング【写真】
その後は2ホール連続で3パットのボギーが続いたが、折り返し前の9番でもバーディ。16番、17番でも連続バーディを奪うと「私にしてはだいぶロケットスタートで心配です(笑)」と落ち着かない一日を振り返った。
昨年6月に行われた最終プロテストに2度目の受験で合格。アマチュア時代の2018年に一度レギュラーツアーに出場してはいるものの予選落ち。プロテストに合格した昨年夏以降は下部のステップ・アップ・ツアーしか出場経験はなく、そんななかでの快進撃だった。
10歳のときに父に連れられて始めたのが、ゴルフとの出会い。高校は大里桃子、田中瑞希らを輩出した熊本県の国府高校で、学年は大里らの2つ下。高校時代の16年には「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」にも出場した経験を持つが、目立った成績を残すことはできなかった。