<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 2日目◇9日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6555ヤード・パー72>
初日に「65」をマークして単独トップに立った菅沼菜々が2日目もスコアを伸ばした。「7アンダーを出した次の日はこんな感じかな」と大きくは伸ばせなかったが、3バーディ・1ボギーの「70」。トータル9アンダーで大会を折り返した。
安田祐香のキャディは今週もお姉さん【LIVEフォト】
440ヤードという長いパー4の10番からスタートしてボギー発進となったが、その後はガマン。13番、そして難関18番でもバーディとして折り返し。その後はパー行進だったが、気持ちを切らすことはなかった。
「靴下に穴が空いているのを見せてきてくれたり(笑)」と、ベテランキャディの清水重憲氏のユーモアあふれる参謀ぶりでリラックス。「バーディが来ないときにそういう話をしてくれるので、すごくいい気分転換になっています」と、2つ伸ばせたのはキャディのおかげもあったという。
ここ最近は最終日に伸ばすことが多かったため、今大会では初日から「最終日だと思って」プレーしてみたところうまくいった。この日も「最終日です(笑)」と意識を変えず。そして3日目も「最終日です(笑)」と気持ちは毎日が日曜日。“仮想最終日”の3日間でスコアを伸ばして、本当のファイナルラウンドにつなげたい。
初日に「65」をマークして単独トップに立った菅沼菜々が2日目もスコアを伸ばした。「7アンダーを出した次の日はこんな感じかな」と大きくは伸ばせなかったが、3バーディ・1ボギーの「70」。トータル9アンダーで大会を折り返した。
安田祐香のキャディは今週もお姉さん【LIVEフォト】
440ヤードという長いパー4の10番からスタートしてボギー発進となったが、その後はガマン。13番、そして難関18番でもバーディとして折り返し。その後はパー行進だったが、気持ちを切らすことはなかった。
「靴下に穴が空いているのを見せてきてくれたり(笑)」と、ベテランキャディの清水重憲氏のユーモアあふれる参謀ぶりでリラックス。「バーディが来ないときにそういう話をしてくれるので、すごくいい気分転換になっています」と、2つ伸ばせたのはキャディのおかげもあったという。
ここ最近は最終日に伸ばすことが多かったため、今大会では初日から「最終日だと思って」プレーしてみたところうまくいった。この日も「最終日です(笑)」と意識を変えず。そして3日目も「最終日です(笑)」と気持ちは毎日が日曜日。“仮想最終日”の3日間でスコアを伸ばして、本当のファイナルラウンドにつなげたい。