<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 2日目◇17日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>
2日目の競技終了後、大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」が行われた。飛ばし自慢の女子プロ12人が集まり、穴井詩が302.3ヤードをかっ飛ばして優勝。賞金50万円を獲得した。
ドンピシャ! 穴井詩の300ヤード越えインパクト!【大会フォト】
1番ティで行われ、このときの風は右からのフォロー。風にうまく乗せられればビッグドライブも期待できる条件だった。各選手2球ずつ打って記録のいいほうを採用するルール。11人が打ち終わったところで、295ヤードで岩井明愛が暫定1位、294.8ヤードで葭葉ルミが暫定2位に立っていた。
そして、大本命として一番最後に登場したのが穴井。1球目は岩井明愛を越えられず、追い詰められた。だが、「緊張感がいいスパイスでした」。穴井の球はやや右に出るとドローの球筋を描き、風にも乗って280ヤードオーバーのフェアウェイに着弾。ランで転がり、コンテスト史上初となる“300ヤード越え”を達成した。
「切り返しからダウンススイングで、若干振り遅れていたものを、(手を)ちょっと返しにいったんっで。最後ぺってやって戻ってきてくれました。最高によかったです!」
2日目の競技終了後、大会恒例の「ドライビング女王コンテスト」が行われた。飛ばし自慢の女子プロ12人が集まり、穴井詩が302.3ヤードをかっ飛ばして優勝。賞金50万円を獲得した。
ドンピシャ! 穴井詩の300ヤード越えインパクト!【大会フォト】
1番ティで行われ、このときの風は右からのフォロー。風にうまく乗せられればビッグドライブも期待できる条件だった。各選手2球ずつ打って記録のいいほうを採用するルール。11人が打ち終わったところで、295ヤードで岩井明愛が暫定1位、294.8ヤードで葭葉ルミが暫定2位に立っていた。
そして、大本命として一番最後に登場したのが穴井。1球目は岩井明愛を越えられず、追い詰められた。だが、「緊張感がいいスパイスでした」。穴井の球はやや右に出るとドローの球筋を描き、風にも乗って280ヤードオーバーのフェアウェイに着弾。ランで転がり、コンテスト史上初となる“300ヤード越え”を達成した。
「切り返しからダウンススイングで、若干振り遅れていたものを、(手を)ちょっと返しにいったんっで。最後ぺってやって戻ってきてくれました。最高によかったです!」