<住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 最終日◇18日◇新南愛知カントリークラブ美浜コース(愛知県)◇6502ヤード・パー72>
今季5度目の2位となった。逆転優勝をねらった吉田優利だったが、尾関彩美悠との差を埋めることができず。3バーディ・2ボギーの「70」でプレーし、トータル12アンダーはまたも優勝に届かなかった。
優勝したのはまたしても19歳【写真】
前半はショットがやや乱れ、3度パーオンを逃したが、すべて2メートル以内に寄せてパーセーブ。一方で、6番パー3(189ヤード)でベタピンにつけてバーディを奪い、尾関と首位に並んで折り返した。
後半に入ってスコアを落とす尾関に対して、吉田は11番パー3で手前のカラーからチップインバーディ。3打差がつき、流れを掴んだかのように思えた。
だが、14番パー4でボギーを喫すると、続く15番をバーディとした尾関に再び並ばれ。そして最終18番で3メートルのバーディチャンスを左に外し、尾関が2メートルをカップイン。その瞬間、優勝の可能性は消えた。
今季5度目の2位となった。逆転優勝をねらった吉田優利だったが、尾関彩美悠との差を埋めることができず。3バーディ・2ボギーの「70」でプレーし、トータル12アンダーはまたも優勝に届かなかった。
優勝したのはまたしても19歳【写真】
前半はショットがやや乱れ、3度パーオンを逃したが、すべて2メートル以内に寄せてパーセーブ。一方で、6番パー3(189ヤード)でベタピンにつけてバーディを奪い、尾関と首位に並んで折り返した。
後半に入ってスコアを落とす尾関に対して、吉田は11番パー3で手前のカラーからチップインバーディ。3打差がつき、流れを掴んだかのように思えた。
だが、14番パー4でボギーを喫すると、続く15番をバーディとした尾関に再び並ばれ。そして最終18番で3メートルのバーディチャンスを左に外し、尾関が2メートルをカップイン。その瞬間、優勝の可能性は消えた。