国内女子ツアーは「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」が終わり、第二回リランキングが実施。10月以降の出場順位がシャッフルされた。
ダイナミック! 竹田麗央のドライバースイング【連続写真】
今回のリランキングは残り6試合(出場基準が異なる日本女子オープン、TOTOジャパンクラシック、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは除く)に向けてのもの。その6試合のうち、3試合が最少となる出場人数96名。リランキング勢は、ここに滑り込むための順位にいる必要がある。
順位を細かく見ていくと、96名のうち主催者推薦選手が16名。残りの80名のうち今季のシード選手は52名、今季優勝者が4名。産休制度など、そのほかの出場資格を考慮に入れるとリランキング20位以内に入っておけば確実といえるだろう。
その20位に滑り込んだのが竹田麗央。同大会でトータル13アンダーの2位タイに入り、土壇場で滑り込んだ。一方、2日目を終えて6位タイにつけていた木戸愛は最終日にスコアを落として16位タイ。リランキングも32位と順位を上げることはできなかった。また、河本結も予選落ちを喫して28位タイと圏内に入れずに終わった。
そのほか、岩井明愛は15位、安田祐香は16位でリランキングを突破。いよいよ来季のシードをかけた終盤戦へと突入していく。
ダイナミック! 竹田麗央のドライバースイング【連続写真】
今回のリランキングは残り6試合(出場基準が異なる日本女子オープン、TOTOジャパンクラシック、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップは除く)に向けてのもの。その6試合のうち、3試合が最少となる出場人数96名。リランキング勢は、ここに滑り込むための順位にいる必要がある。
順位を細かく見ていくと、96名のうち主催者推薦選手が16名。残りの80名のうち今季のシード選手は52名、今季優勝者が4名。産休制度など、そのほかの出場資格を考慮に入れるとリランキング20位以内に入っておけば確実といえるだろう。
その20位に滑り込んだのが竹田麗央。同大会でトータル13アンダーの2位タイに入り、土壇場で滑り込んだ。一方、2日目を終えて6位タイにつけていた木戸愛は最終日にスコアを落として16位タイ。リランキングも32位と順位を上げることはできなかった。また、河本結も予選落ちを喫して28位タイと圏内に入れずに終わった。
そのほか、岩井明愛は15位、安田祐香は16位でリランキングを突破。いよいよ来季のシードをかけた終盤戦へと突入していく。