■小暮千広(日本大1年)
昨年は予選会を突破して「全米女子オープン」にも参戦した小暮。今年8月の学生No.1を決める「日本女子学生ゴルフ選手権」では、悪天候の影響で最終ラウンドが中止となり36ホールに短縮されたなか、優勝を飾った。そのときに立てた目標は日本女子オープンでのローアマ獲得→プロテスト合格→レギュラーツアーの上位で戦い→世界で活躍すること。
「最終予選は繰り上がりにはなってしまいましたが、出場できて本当によかったです。(日本女子学生を)優勝してここにきているので自信にもなりましたし、メジャーでどれくらいできるのかというのも楽しみ。出たからにはローアマを獲って終わりたいです。日本女子オープン出場は初めて。セッティングもコースもきれいで、さすがメジャーという感じです」
■橋本美月(JGAナショナルチーム、東北福祉大2年)
ナショナルチームの一員として昨年11月の「アジア女子アマ」を制覇し、今年5月にはアジア太平洋地域で争う女子アマ団体戦「クイーンシキリットカップ」で2002年以来20年ぶりの団体優勝を飾った。
今年はアジア女子アマ優勝で出場権を得た海外メジャーにも参戦。「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」と「AIG女子オープン」(全英)、そして4月には「オーガスタナショナル女子アマチュア」にも出場している。先週の国内男子ツアーでは先輩の蝉川泰果(東北福祉大4年)が史上6人目のアマチュアVを達成。その流れについていきたいところ。
「予選を通過して、ローアマを獲れるように、上位で戦えるように。日本女子アマでは悔しい結果(9位タイ)でした。JGA主催の競技でより気が引き締まる気持ちもあります。(蝉川優勝は)すごいなと思います。刺激になる面も多くありますし、自分も続いて戦えるように頑張りたいです」
■馬場咲希(JGAナショナルチーム、代々木高2年)
今年8月「全米女子アマ」で服部道子に続く日本勢37年ぶり制覇を成し遂げて“時の人”になった馬場。その後ナショナルチームの一員として出場した「世界女子アマ」(フランス)では団体戦3位タイ、個人戦4位タイと健闘した。凱旋試合となった国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では辛くも予選落ちとなったが、日の丸ユニフォームを後押しに上位争いを狙う。
昨年は予選会を突破して「全米女子オープン」にも参戦した小暮。今年8月の学生No.1を決める「日本女子学生ゴルフ選手権」では、悪天候の影響で最終ラウンドが中止となり36ホールに短縮されたなか、優勝を飾った。そのときに立てた目標は日本女子オープンでのローアマ獲得→プロテスト合格→レギュラーツアーの上位で戦い→世界で活躍すること。
「最終予選は繰り上がりにはなってしまいましたが、出場できて本当によかったです。(日本女子学生を)優勝してここにきているので自信にもなりましたし、メジャーでどれくらいできるのかというのも楽しみ。出たからにはローアマを獲って終わりたいです。日本女子オープン出場は初めて。セッティングもコースもきれいで、さすがメジャーという感じです」
■橋本美月(JGAナショナルチーム、東北福祉大2年)
ナショナルチームの一員として昨年11月の「アジア女子アマ」を制覇し、今年5月にはアジア太平洋地域で争う女子アマ団体戦「クイーンシキリットカップ」で2002年以来20年ぶりの団体優勝を飾った。
今年はアジア女子アマ優勝で出場権を得た海外メジャーにも参戦。「アムンディ エビアン・チャンピオンシップ」と「AIG女子オープン」(全英)、そして4月には「オーガスタナショナル女子アマチュア」にも出場している。先週の国内男子ツアーでは先輩の蝉川泰果(東北福祉大4年)が史上6人目のアマチュアVを達成。その流れについていきたいところ。
「予選を通過して、ローアマを獲れるように、上位で戦えるように。日本女子アマでは悔しい結果(9位タイ)でした。JGA主催の競技でより気が引き締まる気持ちもあります。(蝉川優勝は)すごいなと思います。刺激になる面も多くありますし、自分も続いて戦えるように頑張りたいです」
■馬場咲希(JGAナショナルチーム、代々木高2年)
今年8月「全米女子アマ」で服部道子に続く日本勢37年ぶり制覇を成し遂げて“時の人”になった馬場。その後ナショナルチームの一員として出場した「世界女子アマ」(フランス)では団体戦3位タイ、個人戦4位タイと健闘した。凱旋試合となった国内女子ツアー「住友生命Vitalityレディス 東海クラシック」では辛くも予選落ちとなったが、日の丸ユニフォームを後押しに上位争いを狙う。