<日本女子オープン 初日◇29日◇紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)◇6839ヤード・パー72>
女子ゴルファー日本一決定戦は、第1ラウンドが進行中。今年の「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)が、昨年覇者の勝みなみ、今季5勝の西郷真央ら注目選手とともに午前11時35分に1番パー4からティオフした。
銀の皿を手に笑顔の馬場咲希【LIVEフォト】
“JAPAN”のユニフォームを身にまとい、ティイングエリアに登場した馬場。スタート前には全米女子アマ制覇の表彰式が行われた。1985年に同じく全米女子アマを制した服部道子から銀皿が贈られ、ギャラリーからの拍手に包まれた。
ファンからの期待を受けて放ったドライバーショットは、フェアウェイをキープ。2打目をピン右手前にオンさせたが、約4メートルのバーディパットは決まらず。2パットのパー発進となった。勝も同じくパー、西郷はボギースタート。
4アンダー・単独首位にテレサ・ルー(台湾)。1打差2位タイに小祝さくらと黄アルム(韓国)、2打差4位には吉田優利が続いている。
女子ゴルファー日本一決定戦は、第1ラウンドが進行中。今年の「全米女子アマ」覇者の馬場咲希(代々木高2年)が、昨年覇者の勝みなみ、今季5勝の西郷真央ら注目選手とともに午前11時35分に1番パー4からティオフした。
銀の皿を手に笑顔の馬場咲希【LIVEフォト】
“JAPAN”のユニフォームを身にまとい、ティイングエリアに登場した馬場。スタート前には全米女子アマ制覇の表彰式が行われた。1985年に同じく全米女子アマを制した服部道子から銀皿が贈られ、ギャラリーからの拍手に包まれた。
ファンからの期待を受けて放ったドライバーショットは、フェアウェイをキープ。2打目をピン右手前にオンさせたが、約4メートルのバーディパットは決まらず。2パットのパー発進となった。勝も同じくパー、西郷はボギースタート。
4アンダー・単独首位にテレサ・ルー(台湾)。1打差2位タイに小祝さくらと黄アルム(韓国)、2打差4位には吉田優利が続いている。