<日本女子オープン 2日目◇30日◇紫カントリークラブ すみれコース(千葉県)◇6839ヤード・パー72>
女子ゴルファー日本一決定戦は、第2ラウンドが進行中。今年の「全米女子アマ」覇者・馬場咲希(代々木高2年)が2バーディ・3ボギーの「73」で回り、トータル2オーバー・24位タイでホールアウトしている。
ギャラリーの熱視線を浴びながらプレーする馬場咲希【写真】
10番パー4からティオフした馬場は、難易度の高いイン9ホールで1バーディ・ボギーなし。1ストローク伸ばすことに成功した。後半でも4番パー5でバーディを先行させたが、そこから5番、7番、8番と立て続けにボギーを喫し、初日に続く「73」。一時はトップ10にいたが、終盤の痛いスコアロスで上位戦線から遠ざかる結果となった。
トータル4アンダー・単独首位に小祝さくら。2打差2位タイに2週連続優勝を狙う山下美夢有、吉田優利、テレサ・ルー(台湾)、3打差5位タイには稲見萌寧、森田遥、菅沼菜々、木村彩子が続いている。
メジャー2連勝がかかるルーキー・川崎春花はトータル2オーバー・24位タイで後半をプレーしている。
女子ゴルファー日本一決定戦は、第2ラウンドが進行中。今年の「全米女子アマ」覇者・馬場咲希(代々木高2年)が2バーディ・3ボギーの「73」で回り、トータル2オーバー・24位タイでホールアウトしている。
ギャラリーの熱視線を浴びながらプレーする馬場咲希【写真】
10番パー4からティオフした馬場は、難易度の高いイン9ホールで1バーディ・ボギーなし。1ストローク伸ばすことに成功した。後半でも4番パー5でバーディを先行させたが、そこから5番、7番、8番と立て続けにボギーを喫し、初日に続く「73」。一時はトップ10にいたが、終盤の痛いスコアロスで上位戦線から遠ざかる結果となった。
トータル4アンダー・単独首位に小祝さくら。2打差2位タイに2週連続優勝を狙う山下美夢有、吉田優利、テレサ・ルー(台湾)、3打差5位タイには稲見萌寧、森田遥、菅沼菜々、木村彩子が続いている。
メジャー2連勝がかかるルーキー・川崎春花はトータル2オーバー・24位タイで後半をプレーしている。