＜日本女子オープン　3日目◇1日◇紫カントリークラブ すみれコース（千葉県）◇6839ヤード・パー72＞

女子ゴルファー日本一決定戦は、第3ラウンドが進行中。今年の「全米女子アマ」覇者・馬場咲希（代々木高2年）は前半を2バーディ・3ボギーで回り、トータル3オーバー・18位タイでハーフターンしている。

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スタートホールの1番パー4で約2メートルを沈めて、幸先よくバーディ発進。6番パー3でボギーを喫するも、続く7番パー5ですぐさまバーディを奪った。しかし、8番からは2連続でスコアを落とし、2日目に続いてアウトコースでオーバーパー。首位との差は5打に広がっている。

トータル2アンダー・単独首位に木村彩子。1打差2位タイにメジャー2連勝がかかるルーキー・川崎春花、森田遥、2打差4位タイには菅沼菜々、申ジエ（韓国）が続いている。

昨年覇者の勝みなみはトータル1オーバー・6位タイ。2週連続優勝を狙う山下美夢有はトータル2オーバー・11位タイで後半をプレーしている。